−発表資料−

肌ケアが重要になる季節の変わり目、怖いのはシミや乾燥だけじゃない
肌のケアで重視したいのは
約6割の女性が見過ごしてしまう「大人のニキビ」

 季節の変わり目は、女性が肌のケアを意識する時期です。大人のニキビ治療薬「PAIR」を販売するライオン株式会社(社長・濱 逸夫)は、20〜30代の働く女性300名に「大人のニキビや季節の変わり目の肌ケアに関する意識調査」を行いました。

 その結果について、ライオン株式会社ヘルスケアマイスター 山岸理恵子が解説するとともに、大人のニキビの原因や対処法についてご紹介します。

 

ライオン株式会社 ヘルスケアマイスター 山岸 理恵子

ライオン株式会社

ヘルスケアマイスター

山岸 理恵子

■ 約7割が「大人のニキビ」の原因を見落としている?
シミや乾燥だけではない!ニキビの原因にもなる紫外線

 20〜30代の働く女性の7割以上が、ニキビは「ストレス」「ホルモンバランスの乱れ」「食生活・栄養バランスの乱れ」「不規則な生活習慣」が原因と考えています(図1)。

図1.ニキビの原因になると思うものは?(N=300、MA)

図1.ニキビの原因になると思うものは?(N=300、MA)

山岸マイスターから

 「大人のニキビ」には様々な原因が複雑に絡んでいます。これらの回答にあるすべての項目は「大人のニキビ」の原因といえますが、見落としがちなのが紫外線です。原因と認識している人は2割強ですが、実は、皮膚の常在菌であるアクネ菌の排泄物に紫外線があたると活性酸素が発生し、ニキビが発生することがわかっています。つまり、紫外線を多く浴びる時期には、ニキビを予防、悪化させないためのケアを念入りにすることが大切です。

 9月の紫外線量は初夏の5月とほぼ同じで、高い状態にあります(図2)。冬になると紫外線量は下がりますが、雪があると反射により浴びる紫外線量はグラフの2倍近くにもなります。さらに、標高が高く空気が薄い場所では紫外線が届きやすくなるため、雪山でのスキーなど冬のレジャーは要注意です。紫外線ケアは夏だけでなく、1年中、手を抜かないように気をつけましょう。

図2.月別紫外線照射量(kJ/m2

図2.月別紫外線照射量(kJ/m2)

■ 約65%が秋の紫外線を意識してSPF表示のある化粧品を使用。
大人のニキビ対策には紫外線ケアに加えてカラダの内側と外側からのケアも重要

 秋に紫外線を気にする人は66%(図3)、具体的な方法は、「SPF表示のある化粧下地を使っている(46%)」「SPF表示のあるファンデーションを使っている(40%)」と、半数程度が、日常の化粧行動の中に紫外線ケアを取り入れています(図4)。

図3.秋の紫外線対策を気にしていますか?(N=300、SA)

図3.秋の紫外線対策を気にしていますか?(N=300、SA)

図4.秋にしている紫外線対策は?(N=300、MA)

図4.秋にしている紫外線対策は?(N=300、MA)

山岸マイスターから

 秋の紫外線ケアはニキビケアにとっても重要です。紫外線ケアに加えて、繰り返す「大人のニキビ」=“ニキビスパイラル”を断ち切るには、身体の内側と外側からのケアも大切です。

 大人のニキビを繰り返すのは、様々な要因により、肌のターンオーバーのリズムが崩れて角層が厚くなり、毛穴が詰まりやすい状態が出来上がってしまっていることが原因です。

 紫外線ケアに加え、日ごろから丁寧に化粧を落とし、洗顔で毛穴のつまりを防ぐこと、また角層が厚く硬くなるのを防ぐために、たっぷりの水分と適度な油分を補給することが大切です。角層を柔らかくする効果のあるスキンケア製品を使うのも良いでしょう。また、ストレスの発散や規則正しい生活が大切と分かっていても、急に生活習慣を改めるのは難しい、という方は、まずは食事を見直してみてはいかがでしょうか?肌に必要な栄養素であるビタミンAやビタミンB群、整腸作用がある食物繊維を多く含む食品を積極的に摂ると良いですよ。

■ 思春期のニキビと同じケアは逆効果!
大人のニキビは早めの対処を

 「大人のニキビ」と思春期のニキビの違いについては、約6割が「なんとなく知っている」と答えました(図5)。

図5.「大人のニキビ」と思春期にできるニキビの違いを知っていますか?(N=300、SA)

図5.「大人のニキビ」と思春期にできるニキビの違いを知っていますか?(N=300、SA)

山岸マイスターから

 “なんとなく知っている”で間違ったケアをすると怖いのが「大人のニキビ」です。思春期のニキビは過剰な皮脂で毛穴が詰まってしまうことが主な原因のひとつですので、皮脂の分泌を抑えたり、取り除いたりするケアが適しています。一方、「大人のニキビ」は厚くなった角質が毛穴に詰まっていることが主な原因のひとつ。まずは角質による毛穴の詰まりを取らなければいけません。間違ったケアでニキビを悪化させると、ニキビ跡がそのままシミになることもあります。どちらのニキビも初期段階であるコメド※のうちに、適切なケアをすることが大切です。ニキビの症状を抑える効果のある市販薬を使うのもひとつの方法です。

 一方、7割近くの方が、肌トラブルが生じてもお気に入りの化粧水は変えたくないと考えています。お気に入りの化粧水は変えたくないという方は、化粧水を代えることなく使える市販薬を用意しておくのもひとつの方法です。ただし、ニキビが化膿している場合は、ニキビ跡を残さないために、早めに専門医の治療を受けましょう。

※ 皮脂や角質が混ざった角栓が毛穴に詰まる状態、ニキビの初期段階

図6.肌にトラブルが生じたときお気に入りの化粧水を変えますか?(N=300、SA)

図6.肌にトラブルが生じたときお気に入りの化粧水を変えますか?(N=300、SA)

■ マイスター紹介
ライオン株式会社 ヘルスケアマイスター 山岸理恵子(やまぎしりえこ)
ボディソープやその他スキンケア商品の開発に約20年携わり、現在は、ヘルスケアマイスターとして製品開発の経験を活かし、健康で快適なくらしのための情報を発信している。
『ペアアクネリキッド治療薬』(第2類医薬品)の概要
 

<商品特長>

硬くなった角質をやわらかくする「サリチル酸」、殺菌成分「イソプロピルメチルフェノール」、抗炎症成分「アラントイン」配合。出来はじめからニキビに効くリキッドタイプの治療薬。

  ペア

<有効成分>

サリチル酸0.5%、イソプロピルメチルフェノール0.3%、アラントイン0.2%

 

<効能>

ニキビ

 

<用法・用量>

1日2回(朝・晩)、コットン、脱脂綿、ガーゼ等に適量をとり、肌にしばらくの間(2〜3分間)押し当てて下さい。

 

<容量・価格>

120mL 1,554円 ※希望小売価格、税抜き

 

以 上

お問い合わせ窓口

報道関係の方 コーポレートコミュニケーションセンター TEL:03-3621-6661

一覧に戻る