発表資料

 

石巻市・湊こども園に「雨水タンク」を寄贈

ライオン株式会社(代表取締役社長・濱 逸夫)は、被災地支援および雨水利用の地域普及支援として、宮城県石巻市に雨水タンクを設置し、2015年4月18日(土)に同市へ寄贈いたします。

1.当社の東日本大震災復興支援、および水環境保全へのこれまでの取り組み

当社では東日本大震災発生直後より、生活用品などの物資支援、義捐金、歯みがきや手洗いといった生活習慣の啓発活動など復興支援に取り組んでまいりました。
2011年10月から、創業者ゆかりの地である石巻市で「東北に元気を love.石巻」プロジェクトとして、従業員が参加し、保育所・幼稚園での生活習慣(歯みがき、手洗い)の啓発活動(3年間にのべ58ヵ所、3,222名参加)、当社の各事業所に水産加工業の企業の皆様をお招きしての、石巻マルシェ(物産展)(3年間にのべ18回開催)などを開催してまいりました。

また、当社はこれまで、「洗うこと」を通じて、常に水との深い関わりの中で事業を展開し、製品を通じた環境配慮をはじめ、水環境を守る様々な取り組みを行ってまいりました。この活動の一環として、雨水利用の普及支援を積極的に推進しており、雨活アイデアコンテストによる子どもたちへの啓発活動、雨水タンクの設置などを行っています。
雨水タンクについてはこれまで、2010年6月に東京都墨田区両国に、2011年5月には大阪市福島区のすべての市立小学校・幼稚園(合計12ヵ所)に、また2012年5月に大阪府守口市に設置しております。

2.「雨水タンク」寄贈の意義

東日本大震災では、多くの被災者が避難生活を強いられました。水がない不自由な日々を過ごされる中で、多くの方々が水の大切さに対する想いを抱かれました。
一方で、水を資源として有効利用することへ必要性が高まる中、2014年5月には「雨水利用推進法」が制定され、国や地方自治体で、雨水利用の普及促進が図られつつあります。

2015年4月、石巻市に開設された「湊こども園等複合施設」は、幼稚園・保育所が一体運営するこども園と、総合福祉会館が併設され、湊地区の復興のシンボルとなる施設です。
このたび、平常時から、雨水利用の大切さを子どもたちに伝え、ともに考えることが、将来の水環境の改善につながるとの考えから、当社では、「湊こども園」に「雨水タンク」を寄贈いたします。「雨水タンク」は、天の恵みの雨水を受け止めて活用するシンボルとして、子どもたちが行う花壇への水やりなどへ活用されます。

■ 雨水タンクの概要

「雨水タンク」

「雨水タンク」は、傘を逆さにしたような三角の屋根“逆さ傘”があり、屋根に降った雨を貯めるタンクの容量は約400リットルです。資材には国産間伐材を使用、ポンプを押すとカラーボールが動くなど、子どもたちに水に対する親しみを持っていただけるような遊び心、デザイン性も備えています。

以上

<参考資料>

■ 石巻市 湊こども園「雨水タンク」贈呈式概要

 ・  開催日  2015年4月18日(土)10時00分~11時00分
 ・  会 場 「湊こども園」園庭
 宮城県石巻市八幡町1丁目
 ・  主 催  石巻市、ライオン株式会社
 ・  内 容  石巻市 湊こども園「雨水タンク」お披露目、贈呈式
 ・ 出席予定者 石巻市長 亀山 紘 様
ライオン株式会社代表取締役社長 濱 逸夫 ほか

■ 当社の水環境保全への取り組みについて

当社は、製品を通じた環境配慮とともに、水環境を守る様々な取り組みを行っています。

  • 「ライオン山梨の森」(2006年〜):水源である森林の整備を行う
  • 「日本水大賞」支援(2006年〜):地球の水をまもる優れた活動を表彰
  • 「日本ストックホルム青少年水大賞」支援(2006年〜):水環境健全化に関する優れた調査研究を表彰
  • 日本水環境学会「ライオン賞」創設(2008年〜):水環境保全に関するわが国最大の学会を支援
  • 「雨水ネットワーク会議」への支援(2008〜):雨水利用の普及支援
  • 東京都墨田区に天水(あまみず)タンク「両国さかさかさ」を設置(2010年):雨水利用の普及支援
  • 大阪市福島区のすべての市立小学校・市立幼稚園に「雨水タンク」を寄贈(2011年):雨水利用の普及支援
  • 雨活アイデアコンテストの開催(2011年~):雨水利用の普及支援
  • 大阪・守口市に雨水タンク「守口さかさかさ」を設置(2012年):雨水利用の普及支援

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