発表資料

水環境保全に関する国内最大の学会への活動支援
日本水環境学会「ライオン賞」の受賞者決定

ライオン株式会社(代表取締役社長・濱 逸夫)は、水環境保全に関する国内最大の学会である日本水環境学会において、年会学生ポスター発表賞(通称:ライオン賞)を授与しています。第10回となる「ライオン賞」は2018年3月16日(金)に第52回日本水環境学会年会(2018年3月15日~17日 於北海道大学(北海道))にて発表・表彰され、最優秀賞は東洋大学の宮内信太郎さんに決定いたしました。

1.日本水環境学会「ライオン賞」について

当社は、「洗うこと」を通じて、常に水との深い関わりのなかで事業を展開し、1960年代には生分解性の高い洗浄成分を配合した洗剤、1970年代には業界に先駆けた無リン洗剤、近年では節電や時短にも繋がる節水型製品など、各時代の最先端技術で水環境に配慮した製品を開発してきました。一方、水資源保護活動の一環として、水環境保全に関わる国内最大の学会である日本水環境学会において2009年に「ライオン賞」を創設し、優秀な研究活動を表彰することにより、若手研究者への支援を行っています。
この度、第52回日本水環境学会年会において、第10回となる「ライオン賞」の各賞が決定しましたのでお知らせいたします。

2.第52回 日本水環境学会 年会学生ポスター発表賞「ライオン賞」受賞者・受賞テーマ

【最優秀賞】

氏名
学校
宮内 信太郎
東洋大学
テーマ 1,4-ジオキサン生物処理システムによる窒素添加濃度の適正化

【優秀賞】

氏名
学校
岩谷 文香
秋田県立大学
テーマ Microcystis属八郎湖株の増殖及び毒素産生における水温と光の影響
氏名
学校
林 寛之
北海道大学
テーマ GC-MS-Oを用いた消毒副生成物の水道水カルキ臭への寄与の評価
氏名
学校
上垣内 厚志
北海道大学
テーマ 嫌気性アンモニア酸化細菌“Ca. Brocadia sinica” と “Ca. Scalindua japonica”の維持係数の定量
氏名
学校
柳谷 将
東洋大学
テーマ 藍藻毒が藍藻類捕食者に及ぼす影響とその緩和適応機構の解明
氏名
学校
吉田 光輝
金沢大学
テーマ 膜分離活性汚泥法におけるバニリンによるクオラムセンシング阻害の処理性能への影響と膜ファウリング抑制効果
氏名
学校
鳩原 翔
東北大学
テーマ ウキクサ亜科植物を用いた下水処理における健康関連微生物除去性能の評価
氏名
学校
安井 碧
東京大学
テーマ 野生のF特異RNAファージの凝集性および下水再生処理における除去特性の評価
氏名
学校
鈴木 元彬
東京大学
テーマ 隅田川上流部から台場周辺海域における降雨後の糞便汚染指標の消長とその相互関係
氏名
学校
白川 大樹
北海道大学
テーマ 培養困難な水系感染症ウイルスの浄水処理性評価に向けた遺伝子封入型ウイルス様粒子の創製
氏名
学校
戸田 聖士
高知大学
テーマ 浸漬型FO膜分離法による下水の直接膜ろ過時のファウリング特性
氏名
学校
西澤 祥太
北海道大学
テーマ 1,4-dioxaneをモデル物質とした真空紫外線処理におけるVUV光放射照度の最適化

※テーマ名称は「日本水環境学会」講演プログラムより

当社は、今後も環境保全及びその活動支援に努め、持続可能な循環型社会の実現に貢献してまいります。

以上

お問い合わせ窓口

報道関係の方

コーポレートコミュニケーションセンター

TEL:03-3621-6661

<参考資料>

◎「日本水環境学会」および年会学生ポスター発表賞「ライオン賞」について

【公益社団法人 日本水環境学会】

水環境に関連する分野の学術的調査や研究、知識の普及、健全な水環境の保全と創造への寄与、学術・文化の発展への貢献を目的とした公益法人。学術・技術の情報発信ツールとしての学術雑誌の発刊、会員相互の闊達な意見交換の場としての日本水環境学会年会と日本水環境学会シンポジウムの開催、次世代を担う人材育成や水環境文化活動の普及を目指した各種表彰活動、国際交流・国際協力を目的とした英文学術雑誌の発行、国際会議の開催や表彰活動、最新の情報を普及するためのセミナーの開催など、幅広く活動している。 (同学会HPより)

 

【年会学生ポスター発表賞「ライオン賞」・概要】

表彰対象:年会においてポスター発表を行う大学、高等専門学校、短期大学在学の学生会員
目 的:研究意欲の増進を目指し、学会年会での優秀なポスター発表に対して表彰を行う
選考方法:学会参加者による投票にて決定

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