生産技術

生産管理部 ホームケア生産企画室

生産拠点の最適化により
LIONのものづくりを牽引する。

2007年入社 粉体プロセス工学研究室 物質生命システム工学専攻 修士課程修了
※所属部所はインタビュー当時のものです。

生産体制の構築を通じて、
安価に品質の良いものを消費者に届ける。

私はファブリックケア分野とリビングケア分野の新製品導入における生産体制の構築や、既存商品の生産体制の最適化を担当しています。私が担当する分野では千葉工場と大阪工場、二つの主力工場を中心に、どのような生産体制を組み立てていくかを検討します。検討をする上では、各拠点の特徴を踏まえて必要な数量を効率よく生産できる体制を組んでいます。当社の営業から要望される数量は刻々と変化しますが、その先にいる消費者の手に届けることが使命であり、オールライオンで、どんな状況でも要望された数量を生産できる体制を整えています。また、ただ生産できるというだけではなく、「どれだけ安価にお客様にお届けできるか」という点も意識して生産体制を見直しています。「安価に品質の良いものを消費者に届けたい」という想いをもっているので、スーパーで当社の洗剤を購入していただいている様子を見掛けたときは、とてもやりがいを感じます。また「一人の消費者」として一番近い存在である妻にも、当社商品を使った感想を聞いて参考にしています。

世の中に求められる商品をつくるために、視野を広げて、様々な専門性を磨く。

私は大学院で粉体のプロセス工学を研究していたので、粉体を主戦場としている洗剤や化粧品の会社を中心に就職活動をしていました。当社に入社を決めたのは、面接を受けていて「とても温かい会社だ」と感じたからです。面接なのに笑いが起きるような自然なコミュニケーションで「ここなら安心して働ける」と思いました。実際に入社してからもそのイメージは変わらず、周りの人を気遣うことのできる温かい人が多い会社で、全員が同じ目標に向かって頑張ることのできる良いチームだと思っています。また、入社後の配属は大阪工場の製造グループだったので、学生時代の研究を活かして「粉洗剤」を担当するものだと思っていたのですが、「液体洗剤」の主要界面活性剤の製造を担当することになりました。当時は粉洗剤が主戦場だった洗剤も、徐々に液体にシフトしていたので、そこで自分の視野を広げることができたのはとても良かったです。大学の専攻にこだわる必要はなく、社会人になってから世の中に求められる商品を作れるように視野を広げて様々な専門性を身につけていくことが重要です。また大学時代に根気強く研究を続けてきた「忍耐力」は今の仕事に実直に取り組む姿勢に活きていると思っています。

垣根を越えて生産拠点を最適化する。
そのためには「信頼」が大切。

現在は国内の生産管理を担当していますが、今後は海外を含めた生産拠点の最適化を担当したいと思っています。現在も液体洗剤「NANOX」を国内で生産してアジアを中心に海外で販売していますが、海外は国内と勝手が違うので、意見が食い違うこともあります。そのようなときは、深く話し合いながらお互いに良い方向へ話を進めていけるかが重要です。今は国内と海外で部門が分かれているのですが、その垣根を越えて、自分から関連部門と密接にコミュニケーションをはかり提案していけるよう心掛けています。その話し合いを積み重ねれば、国内と海外の生産拠点の最適化を図ることができ、結果的に「安価で品質の高い商品」を競合他社よりも早く発売することができるようになります。そのため、競合商品も常日頃からチェックして、負けない商品を作ろうと思っています。私が大事にしているのは「あきらめるな!ごまかすな!嘘をつくな!」という上司の言葉です。何事も仕事をしていく上では、様々な人と協力をして進めていく必要があり、協力を得るためにはごまかしたりあきらめたりしてはいけません。この言葉を胸に、仕事の大小に関わらず、実直に仕事に取り組んでいきたいと思います。

休日の過ごし方 家族と出掛ける

妻と8歳になる娘と旅行やショッピング、外食に出掛けています。またスーパーに行ったときは、洗剤コーナーに必ず立ち寄って、競合の商品も含め確認してしまいますね。妻の意見はとても参考にしていて、自分が携わった商品の感想やどんな商品が欲しいかという意見を聞いて仕事に活かしています。

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