活動レポート

事業所別活動レポート

ライオンケミカル㈱オレオケミカル事業所の生物多様性保全活動

事業所内の緑地環境を活かし、香川県絶滅危惧種のトンボが生息できるほどの環境を目指して、従業員が手作りでトンボ池(ビオトープ)を造成しました。トンボ池の水質改善・良化を目的に太陽光を利用した水の循環システムを導入し、香川県絶滅危惧種Ⅱ類指定のマイコアカネのほか、香川県や専門家の支援を受けながら様々な種類のトンボの誘致を推進しています。また、近隣の子どもたちを招いた自然観察会も行っており、坂出市教育委員会からも好評をいただいています。


2016年04月01日

アジアイトトンボの誘致を目指して

トンボ池のカキツバタが新芽を出しましたので、アジアイトトンボ池に移殖しました。

このアジアイトトンボ池は香川県絶滅危惧Ⅱ類に指定されている「アジアイトトンボ」を誘致する為に、2015年に社員が手作りで造成した池です。昨年、1個体観察しましたが、アジアイトトンボが居つく環境にはまだ、至っていません。

そこで、アジアイトトンボが好む池にする為にカキツバタを移植します。

初めに、トンボ池のカキツバタを取るために、ゴム製の防水ブーツ(服?)を履いて、ヤゴに注意しながら慎重に池に入ります。まだ、水が冷たいですが、スコップでカキツバタの新芽を掘り起こします。

このカキツバタの間引き作業がトンボ池の水面を広くすることになり、トンボの誘致につながるというメリットもあります。

 

カキツバタの間引き作業

カキツバタをプランターに植付け

次に、アジアイトトンボ池にカキツバタを移植します。

この池には昨年、アジアイトトンボの生態に併せてイグサを植栽しており、カキツバタは

イグサの周りに配置します。

カキツバタは5月に綺麗なむらさき色の花を咲かせます。

春風に乗って「アジアアイトトンボ」さん来ててくださいね。従業員一同お待ちしています。

 

アジアイトトンボ池にカキツバタを移植

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