活動レポート

事業所別活動レポート

ライオンスペシャリティケミカルズ(LSC)四日市工場の生物多様性保全活動

2014年よりLSC四日市工場では、「四日市ウミガメ保存会」が主催する、伊勢湾流域の吉崎海岸における砂浜植生の保全活動に参画しています。アカウミガメが産卵できる良好な砂浜生態系の保全を目標として、四日市ウミガメ保存会、地域まちづくり協議会、地域住民などと連携しながら、海岸清掃活動、外来種対策(コマツヨイグサなどの外来植物の駆除活動)に取り組んでいます。毎月第一日曜日の活動の際には、清掃活動、外来植物駆除活動の他、会のメンバーによるさまざまなテーマに関する話をお聴きすることができるので、吉崎海岸の生態系や保全活動の重要性などを学ぶ機会となっています。

2017年09月05日

「吉崎海岸は台風の影響で海浜植物がピンチです!」

2017年9月3日の活動(LSC四日市工場10名含む四日市市ウミガメ保存会、地域自治会他、総勢120参加)では、台風5号の影響で海岸に漂着物が多くうちあげられています。
その漂着物が海浜植物に覆って生育に影響がでそうです。外来種の「アメリカネナシカズラ」は徹底して駆除を行っています。この地道な活動により減少傾向ですが、その結果は来年、または、数年後に出るとの事です。これからも吉崎海岸で外来種を駆除して、海岸在来種(植物)を増やします。海岸保全活動の後は伊勢湾の「スナメリ(小型のイルカ)」についての勉強会を行いました。 伊勢湾にはスナメリは約3,000頭いて、単独行動するそうです。

漂着物が海浜植物の「ハマニガナ」に覆っている

準絶滅危惧種の「ハマニガナ」の花

外来種「アメリカネナシカズラ」を駆除する参加者

スナメリについて説明する四日市市(四日市公害と環境未来館)職員の尾崎氏

活動後、参加者全員での集合写真

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