品質保証・安全・安心への取り組み

品質方針

品質方針

日々の暮らしに役立つ優良な製品・サービスを提供し、お客様の満足と信頼を獲得することは当社の使命です。私たちは、たゆまぬ品質保証活動を実践し、お客様満足の向上に努めます。

  1. お客様との対話を大切にします。
    お客様の声を真摯にお聴きし、商品・サービスに反映いたします。
    品質に関する情報の収集に努めるとともに、正確でわかりやすい情報を提供いたします。
  2. 安全と機能を徹底的に追求します。
    安全性の徹底追求と、機能性の向上に積極的に取り組みます。
  3. 地球環境に配慮します。
    製品・サービスの地球環境への影響を減少させ、「持続可能な社会の創造」を目指します。
  4. 法令等を遵守します。
    関連法令及び社内規程類を遵守し、品質保証活動を向上します。
  5. 新鮮な驚きのある商品・サービスを提供します。
    魅力的品質の創造にたゆまず取り組み、お客様満足の向上に努めます。

2008年3月28日

ライオングループの品質保証管理体制の充実

「日々のくらしに役立つ優良製品の提供」を実践するために、2008年に制定した「品質方針」に基づく品質保証体制を整え、お客様のご要望に応える安全で高品質な商品づくりを推進しています。2014年に、日用雑貨から医薬品、食品までの広範囲な分野に加え、海外グループ会社を含めたオールライオンの品質保証体制および開発支援体制を構築するため、「薬事・品質保証部」(薬事部と品質保証部を一本化)を設立しました。機能性表紙食品の伸長や国内外のグループ会社の事業規模の拡大にともなって多様化するお客様の要望や、社会的な品質要求レベルの高まりに応え、安全で高品質な商品をお客様にお届けします。

品質保証体制

品質保証活動を全社で推進するために、「薬事・品質保証部」を事務局とし、「企画部門」「生産部門」「研究開発部門」「お客様センター」「本社スタッフ部門」から構成される「CS/PL委員会」を設置しています。本委員会は当社の品質保証活動を統括するもので、法令の遵守、自主的な基準・目標の設定、優良製品の開発に関して、品質保証の観点から全社的な推進と課題への対応状況の把握などを行っています。当社は日用雑貨から医薬品まで製造・販売していることから、品質保証体制もその基準に則ったものとなっています。
また、万が一当社製品に重大な問題が発生した場合に備え、事故および被害にあわれた方への対応、行政およびお客様への情報開示、製品回収、再発防止策の策定などの一連の対応を迅速に行う体制を構築しています。

品質保証体制

* CS Customer Satisfaction(お客様満足)
  PL Product Liability(製造物責任)

お客様の声による商品づくり

安全で高品質な商品づくり

製品マネジメントシステム

品質方針に基づいて「日々の暮らしに役立つ優良製品」を着実にかつ合理的に開発するために「製品マネジメントシステム」を運用しています。「製品マネジメントシステム」は、ISO9001(JISQ9001)に準拠し、製品の開発ステップ(戦略~企画~開発~生産~販売~改良・廃止)に関わる品質保証プロセスの流れや仕組み、果たすべき事項を規定化し、運用しています。

品質監査

監査責任者および監査メンバーにより、自社および委託先の品質監査を定期的に実施し、その都度改善指導を行っています。調査対象となる自社および委託先のなかから、前回調査の実施時期、評価内容などを考慮して実地調査を行います。

販売地域の言語での表示

お客様が商品の特長などを正確に理解できるよう、販売地域の法令に従い、使用方法、成分などを現地の言語で表示しています。

『キレイキレイハンドソープ』の表示例

タイ語

韓国語

中国語

安全・安心への取り組み

お客様に商品を安心してお使いいただけるよう、原材料および商品使用時の安全性について評価しています。

原材料の安全性

原材料は、まず安全性を調査確認した上で、さらに一定の品質を確保するためにサンプル評価や相手先調査などを実施後、使用の可否を決定します。使用に際しては、医薬品・食品、医薬部外品・化粧品、雑貨に区分し、それぞれの区分に見合った検査項目と試験法に基づいて品質検査を実施後、使用しています。

商品使用時の安全性

お客様のさまざまな商品の使い方や弱者の方々に配慮し、製品設計にてリスクを回避するという考えのもと、製品の安全性評価を実施しています。
評価はチェックシートを用い、「通常使用」~「誤使用」までの安全性が製品設計にて確保できているかを確認します。「異常使用」の場合であっても、リスクの低減が可能かどうか、リスクは許容できるかどうかを評価し、必要に応じて注意表示を十分に行うなど製品の安全性確保へ反映させています。

安全性確保の範囲

また、関連する部門から構成される品質確認検討会において、商品の使用に関わる被害の防止、安全性を確認すべき項目の抜け防止を目的に、お客様の使用場面を想定した視点からのチェックを実施しています。
万が一の製品トラブルが生じた場合に備え、製品リコールなどが迅速にできるよう社内体制を整備しています。

身体トラブル情報の一元管理体制

事業者には、お客様からの身体トラブル情報をいち早く収集して集中的に管理し、適切な対応を迅速にとることが求められています。
当社の商品を使用されたお客様からの身体トラブル情報は、お客様センターに集約し一元管理をしています。いただいた内容は複数の専門部所と共有し、経営トップへの報告も含めて、すぐに適切な対応を実施できる体制となっています。今後も情報の一元管理の重要性を対応者に教育し、情報の収集と管理を継続します。

広告管理体制の強化

当社は2016年、特定保健用食品の広告表示において、一般消費者の誤認を引き起こす広告を掲載したとして、消費者庁より勧告を受けました。このことを真摯に受け止め、広告管理体制を強化しました。具体的には、

  1. 食品を含む当社全製品分野の広告チェック体制強化
  2. 消費者庁などの行政相談の適宜実施
  3. 社員への法規教育の徹底

を行い、再発防止策を徹底的に推進しています。今後も、責任ある広告活動推進に向けて広告管理体制の強化に努めます。