CSRな社員より


仙台で開催された国際学会にて、小学生に実験授業を実施しました

みなさん、はじめまして。
企画管理部の野田瑞穂です。

あいにくの雨模様の中、杜の都・仙台に行ってきました。
目的は、国際学会にて小学生向けの実験授業をすること。

IACIS※(イアシスと読みます)と呼ばれているこの学会は、
コロイドおよび界面化学分野の最先端の研究者が世界中から集まる国際会議で、
今回は日本化学会のコロイドおよび界面化学部会が主催しました。

今回は仙台で開催されることから、このイベントを通じて復興支援の一環として、
地元の小学生を招待し、ライオンはじめ、複数の企業が協力して、
小学生向けの実験と学術展示のブースでの説明を、
国際学会の雰囲気の中で体験してもらいました。

真剣な表情で実験しています

真剣な表情で実験しています

5月15日に私たちライオンのチームは、
立町小学校50名と榴岡小学校45名の生徒に向けて、
界面活性剤の基本的なはたらきを学習してもらおうと、

界面活性剤を使って汚れが落ちる仕組みの体験と、
シャボン玉を使ってお手玉したり凍らせたりする、
日ごろはできないような科学実験に触れてもらいました。

シャボン玉チャンピオンだぞぉ

シャボン玉チャンピオンだぞぉ

科学実験をすることが、被災した子供たちの心を癒すのだろうか?
などという、大人の邪念なんか吹っ飛ぶほど、小学生のみんなは明るく元気に、
そして純粋に「界面科学」を楽しんでくれました。
心配していた我々は、心が洗われた思いでした。

仙台で開催される学会ということで、異例中の異例ですが、
開会式には天皇・皇后両陛下がお見えになるという、とても緊張する出来事もあり、
東北大学の栗原先生をはじめ主催者の先生方は大変でしたが、
子供たちが楽しんでいる様子を見て、大満足だったそうです。

この体験がきっかけとなって、未来の偉大な研究者が生まれてくれたら、本当に嬉しく思います。
※International Association of Colloid and Interface Scientists

ハミガキを作ったお兄さん(オーラルケア研究所・宇野)の熱い話に耳を傾ける子供たち

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