CSRな社員より


グローバル・コンパクト・ジャパン・ネットワークの被災地ボランティアに参加して(その5)

はじめまして。
薬事部の萩野です。

私は、5月9日~12日まで、GC-JN※主催の被災地ボランティアに参加して、
宮城県亘理町で活動してきました。
当社からの参加者は、私を含め5名でした。
そして、他社からの11名とあわせて、計16名のグループでした。

私はこれまで、何らかの震災ボランティアに参加したいという、
漠然とした気持ちは持っていましたが、
具体的な活動は一切したことはありませんでした。

会社を通じた募集であったこと、震災後1年が過ぎてボランティアが減少傾向にあると
報道されていたこと、などがあいまって参加を申し込みました。

亘理町は、津波が仙台平野を襲った際に、
家屋や農業ハウスを押し流して有料道路まで達した場面が、
TVで何度も報道された地域の一画になります。
津波の被災地を訪問したときには、
破壊されて荒涼とした風景に圧倒されました。

しかし、一方で、被災者や町役場の方々が、
“これからが復興への具体的な作業が始まる段階になった”として、
前向きに取り組んでおられることが深く印象に残りました。
今回のボランティア作業は、津波で押し流された防潮林を復活・拡充するために、
松の種まき・植物の移植などを行なう軽作業でした。

植物の移植作業:最初は元気でしたが、 そのうち膝が痛くなってきました

植物の移植作業:最初は元気でしたが、
そのうち膝が痛くなってきました

松の種まき作業:ポットに土を入れて、松の種を植えているところ

松の種まき作業:ポットに土を入れて、松の種を植えているところ

がれきの片付けなどの肉体労働はなく、
性別・年齢を問わずに十分に実施できる作業内容でした。
(ただし、しゃがんだり、前かがみで行なう作業が多いので
膝や腰の痛い方は、少々難しいかもしれません。)

今回の作業で行なった種まき、移植の量は、
植林予定地の広さに比べればほんのわずかですが、
私達が植えた松の種が芽を出し、植林され、そして大木になるまで(30年間?)
見届けたいと思います。
ちなみに、私は58歳です。

※GC-JN:グローバル・コンパクト・ジャパン・ネットワーク

半日間の移植作業の成果:この時は結構できたと思っていました

半日間の移植作業の成果:この時は結構できたと思っていました

植林予定地:その広さに呆然としました

植林予定地:その広さに呆然としました

一覧に戻る