CSRな社員より


持続可能なパーム油のための円卓会議(RSPO)の第13回年次総会に参加しました

みなさん、こんにちは。
CSR推進部 環境保全推進室の「はる」です。

2015年11月16~19日、マレーシアのクアラルンプールで開催された「RSPO第13回円卓会議 年次総会」に参加してきました。

RSPOとは、Roundtable on Sustainable Palm Oilの略で、持続可能なパーム油のための円卓会議です。世界中の企業や環境保護団体などが参加しています。 

 

年次総会のステージ

ライオンは洗剤の原料にパーム油を使用しています。
その理由は、パーム油は元々ヤシが炭酸ガスを吸収して作った原料なので、石油から作った洗剤と比べて大気中の炭酸ガスを増やさない、地球温暖化の防止につながるという良い点があるからです。

ただ、パーム油を作る農園を開発する時に森林を破壊したり、子供を働かせたりしてはいけません。
環境や人権を守って、持続可能なやり方でパーム油の生産を続けるための議論が、この会議で行われています。

ライオンは2006年にRSPOのメンバーになり、継続的に参加しています。
今年は、RSPO認証油と言って環境や人権などの問題が無いことを確認したパーム油の生産量が、全体の生産量の20%を超えたことが報告されました。

今後も多くの国の政府に推奨してもらったりして、持続可能なパーム油が当たり前になるようにしたいという話を参加者でしています。
パーム油に限らず、自然の恵みを使い果たさないように世界中の知恵を出し合って、暮らしていきたいですね。

クアラルンプールの平均気温は、一年中東京の8月と同じくらい。
土砂降りのスコールもすごかったです。
ホテルの部屋から見たクアラルンプールタワー(高さ421mの通信塔)は、約10分で色が変わってとても美しかったです。

 

夜のクアラルンプールタワー

RSPOにライオンはこれからも続けて参加していきます。

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