CSRな社員より


石巻で「歯みがき啓発活動-第6弾-」による復興支援を行いました

みなさん、はじめまして。
オーラルケア研究所の鈴木健太です。

私は2014年4月23~24日の2日間、東日本大震災復興支援活動である「東北に元気を love.石巻」の一環で宮城県石巻市内にあるメロン保育園、石巻地区保育所、吉田保育園を訪問し、歯みがきの啓発活動を
させていただきました。

また、現地の復興支援団体である「みらいサポート石巻」の方から被災地の視察、および語り部(被災者の方)の話を聞く機会も与えていただきました。

  • 仕事帰りに駆けつけました

    仕事帰りに駆けつけました

  • ライオンちゃんのお面をつけて変身です

    ライオンちゃんのお面をつけて変身です

私は震災の状況などはテレビ・新聞などのメディア情報でしか知りませんでした。
漠然と「震災は怖いな、震災の影響も大分落ち着いてきているかな」と、今思えば気楽な気分で石巻へと
向かいました。

しかし、道中で何もない空き地(震災前はおそらく建物があったのだろうという土地)、仮設住宅などを見て、
今なお震災により困難な生活をされている方々がいることを実感しました。

そんな中、子供たちは元気に生活しているのか、どのように過ごしているかなど、気になりながら保育所を訪問しました。

  • 入場してくる子供たち

    入場してくる子供たち

  • ちょっとドキドキしながら自己紹介

    ちょっとドキドキしながら自己紹介

しかし、子供たちと出会い、そんな気がかりも吹き飛ぶくらいの元気さにびっくりしました。
「こんにちはー」という元気な挨拶、「毎日歯みがきしてるかなー?」という問いかけにも
「はーい、してるーー!!」という元気な返事。

子供たちは、とても素直で人なつっこく、歯みがきの大切さを教えるための紙芝居、飛び出す絵本、ゲーム、
どれも真剣に聞き、元気に受け答えしてくれました。

最後に歯みがきセットを受け取りながら「ちゃんと磨くよ」と元気に約束してくれる子もいました。
少しは伝えることができたかなと思い、嬉しくなりました。

飛び出す絵本で歯みがきの大切さを読み聞かせ

飛び出す絵本で歯みがきの大切さを読み聞かせ

読み聞かせを静かに聴く子供たち

読み聞かせを静かに聴く子供たち

その後、「みらいサポート石巻」の方から説明を受けながら、石巻市内の被災地を視察しました。
復興が進んでいるところもありますが、未だ、壊れかけた建物があったり、津波によって何もかもなくなって
しまったところがあったり、改めて、震災の傷跡は大きいなと感じました。

しかし、現地の語り部の方はそんなことを感じさせない笑顔でお話してくださいました。

現地の被災前の画像を見ることができるアプリを使って視察

現地の被災前の画像を見ることができるアプリを使って視察

語り部の佐藤さん

語り部の佐藤さん

震災から3年経ち、未だに震災の被害に苦しんでいる人たちがいるにもかかわらず、
世間からの注目は薄れていっているような気がします。
まだまだ石巻は復興途中です。
そのため、復興支援の継続は非常に重要です。

今回、啓発活動という目的で行き、子供たちに歯みがきの大切さをわかってもらえたと思いますが、
それ以上に関わった皆様から震災について学び、色々なことを感じた2日間でした。

今後、自分に何が出来るのか考えていきたいと思います。
今回お世話になった方々に深く感謝いたします。

みらいサポート石巻が運営する「つなぐ館」にて。津波に襲われた当時の映像や画像も見学しました

みらいサポート石巻が運営する「つなぐ館」にて。津波に襲われた当時の映像や画像も見学しました