CSRな社員より


両国ビルに「ビル・エネルギー管理システム」を導入しました

みなさん、はじめまして。
ライオンビジネスサービスの「エコおじさん」です。

2013年12月にライオン両国ビル(以下、両国ビル)にBEMS(ビル・エネルギー管理システム=Building and Energy Management System)を導入しました。

ライオンビジネスサービスは2011年の東日本大震災以降、「安全・節電」を目指し、両国ビルの耐震対応、
LED照明、インバーター導入等を実施して参りました。

ライオンは環境対応先進企業を目指しているため、営業の最大拠点である両国ビル(築43年)を如何に
スマートビル化できるかについて特に検討を重ねてきました。
そして、ついに提案から2年がかりでBEMSを導入することができました!

  • 築43年の両国ビルがスマートビルへ

    築43年の両国ビルがスマートビルへ

省エネ法では、事業者に対して計画的にBEMS導入することを求めています。
支援策として経済産業省、東京都で各種補助事業も用意されています。

BEMSはこのようにパソコンの画面上で一括管理できるシステムです

BEMSはこのようにパソコンの画面上で一括管理できるシステムです

導入の目的は1.熱源・空調設備の運転、室内環境の充実
         2.熱源・空調設備の省エネルギー制御
         3.従業員へ電力をリアルタイムで「見える化」することによる啓発、節電取組みの推進
         4.将来の熱源・空調設備最適化更新に向けた蓄積 などです。

  • 壁に付いているセンサーで室内の温度と湿度を測り・・・

    壁に付いているセンサーで室内の温度と湿度を測り・・・

  • 測定データを天井近くにあるアンテナに飛ばします

    測定データを天井近くにあるアンテナに飛ばします

  • パイプを通る温水の温度も・・・

    パイプを通る温水の温度も・・・

  • 全て地下にあるサーバーに集約し、パソコンに繋げます

    全て地下にあるサーバーに集約し、パソコンに繋げます

効果目標は1.基準年度比(2010年比)で10%以上の電力削減
        2.「見える化」による従業員取組みへの展開 
       3.取組み成果の他事業所への水平展開 です。

両国ビルはかなり年季がはいっていますが、BEMSを導入することで、運用改善型省エネ活動を実施すると
共に、将来の設備投資型省エネに向けた基礎データの蓄積を行うことができます。

BEMSデータは当初、中央制御管理者(特定従業員)が使用することになりますが、
公開範囲を特定従業員から全従業員に広げることを考えています。
イントラネット内にグラフ画面のリンクを貼り、ユーザーはリンクをクリックするだけでグラフデータを
見ることができるようにしたいと考えています。

将来は各人のパソコンでこのような画面が見れるようになるかも!

将来は各人のパソコンでこのような画面が見れるようになるかも!

「見える化」を推進することで自分たちの消費電力を把握し、従業員自らが節電に励むようになります。
そして、更に将来は表示用ディスプレー等を社内に設置し、従業員だけでなく、お客様もグラフを見ることが
できるようにしたいと思っています。

 「スマートビルは新築だけではないぞ!」
そんな気構えでこれからもライオンのビルのエコを推進していきます!

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