CSRな社員より


石巻でラグビーを通じた復興支援を行いました

こんにちは、ライオンラグビー部の『ちゅら城(しろ)』です。

9月1~2日、ライオンラグビー部(LION FANGS)31名で『love.石巻』活動の一環として、
宮城県石巻市にラグビーを通じた復興支援に行きました。

コンセプトは『ラグビーで笑顔を』。
僅かな時間ですが、一緒にラグビーをすることで、楽しんでもらえればと思い、
現地のラグビースクール(石巻ライノス)を対象とした、『ラグビー教室』を開催しました。

その他にも
1.グランドを提供してくれる石巻専修大学との合同練習
2.語り部(震災・津波体験者の方)のお話と現地視察
を行いました。

1.石巻専修大学との合同練習
 石巻専修大学が『ラグビー教室』を実施するためにグランドを提供してくれました。
 ここは高台にあり、津波の影響を受けなかった場所です。
 震災直後からしばらくは『避難場所』『災害対策本部』として活用されました。

 市内のいくつかの学校では、津波(海水:塩)でグランドが荒れてしまい、
 土を総入れ替えするまで使用ができない状態であったため、
 このグランドを開放しているとのことです。

 9月1日にはその石巻専修大学のラグビー部員5名とライオンラグビー部との
 合同練習を実施しました。

 初めはライオンラグビー部に囲まれて、大学の部員の皆さんはかなり緊張していましたが、
 共に『ラグビー』が好きな者同士、すぐに仲良くなりました!

グランドを駆け回りました!

グランドを駆け回りました!

2.語り部(震災・津波体験者の方)のお話と現地視察
 『状況を知る』ために、津波体験者の方から体験談を伺いました。
 当時の状況(津波に追いかけられ、なんとか高台に辿りついたお話)や、
 津波後の町状況、住民の方々の心境についてお話いただきました。

 体験談を伺った後、震災で壊滅的被害を受けた現地を視察しました。
 震災から約1年半経っているため、(ある程度)整備が進み、
 瓦礫などは散乱していませんでした。
 一見すると『広い草原』になっているように見える場所もありました。
 そこが震災前『住宅地』だったと想像するのは難しかったです。

  • 視察の様子

    視察の様子

  • 元住宅地

    元住宅地

テレビやラジオで伝えられているよりも、もっと津波の怖さを実感しました。

3.ラグビー教室
 9月2日にラグビースクール生31名、ご父兄合わせ73名もの方々にご参加いただきました。
 『ラグビーを楽しむ』ことを第一とし、学年別のスキル(技術)に合わせて、指導を行いました。

  • ラグビースクールの子供たち

    ラグビースクールの子供たち

  • ライオンラグビー部とご対面

    ライオンラグビー部とご対面

ラグビーの他にも「リレー大会」を行い、
スクール生全員、コーチ、そしてご父兄にも参加いただき、大変盛り上がりました!

  • リレーの様子

    リレーの様子

  • 最後にライオン製品、グッズの当たる 「くじ引き大会」を行いました

    最後にライオン製品、グッズの当たる
    「くじ引き大会」を行いました

石巻(被災地)を訪れられたことは、本当に良かったです。
ラグビー部員全員が現地を知り、感じ、そして、それぞれ『何ができるか』を考えることができたからです。
当初の目的である『ラグビーで笑顔を』も、達成できたと思っています。

ライオンちゃん達と参加者全員で記念撮影

ライオンちゃん達と参加者全員で記念撮影

私たちに出来る事は多くはありませんが、
今回の企画をキッカケとして現地の皆さんと繋がっている、
その『人の輪』を少しでも大きくしていきたいと思います。