事業別業績:一般用消費財事業(アニュアルレポート2012)

証券コード:4912

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ビューティケア事業分野

新製品のハンドソープは好調でしたが、天候不順の影響で制汗剤の売行きが低調に推移し、売上は前年同期を下回りました。

2012年のキープロダクト
「キレイキレイ泡ハンドソープ」を3香調の品揃えで新発売

ノロウィルスやインフルエンザといった感染症の流行を背景に、ハンドソープ市場は継続して伸長しています。特に泡で出るタイプはお子様だけでなく家族全員に使い易い手軽さが支持され、市場の65%*を占めるまでに拡大しました。また、泡タイプの中では、いろいろな香りを楽しみたいというお客様のニーズが高まっており、当社は9月に3つの香りの品揃えで新製品を発売しました。「つめかえ用と空ボトル」「本体とつめかえ用」などの企画品(数量限定販売品)が奏功し、売上高は前年を上回りました。

また、キレイキレイ発売15周年を記念して、キレイキレイのハンドソープで洗ったあとの「キレイな手」と顔の写真を募集するキャンペーンを実施しました。集まった写真約20,000枚で巨大フォトアートを作成し、全国14箇所のターミナル駅構内とWebサイトで公開しました。

* 2012年(株)インテージSRIデータ、販売金額

2013年の戦略

2013年は、全身のニオイを抑えサラサラ感が持続する、ウォータータイプの制汗剤「Banシャワーデオドラント」を新発売しました。20-30代の有職女性を調査したところ、約8割は「朝、出勤前」にデオドラントケアをして、「汗やニオイを抑える」ことで、気分のリフレッシュやリセットをしていることがわかりました(当社調べ)。また約6割は、朝シャワーや入浴をしたくても、「時間がない、面倒」などの理由で、実際にはシャワーをしていない現状もわかりました。そこで当社は、シャワー感覚で使え、さっぱりしてやる気モードに気分を変えたい女性に朝の新習慣「シャワーデオドラント」を提案し、新市場を開拓します。また既存のパウダー、シート、ロールオンとの剤型に応じた使い分けを促進し、市場の活性化を図ります。