産業用品事業

証券コード:4912

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産業用品事業は、化学品分野と業務用洗浄剤分野で構成されています。 化学品分野では、事業統合による効率化を進めるとともに、業務用洗浄剤分野では、衛生管理サービスや野菜洗浄等の新規分野の開拓を進めた結果、事業全体の営業利益は前期を上回りました。

連結売上高構成比

7.9%(外部売上高)

売上高/営業利益

売上高:313億円/営業利益:25億円(外部売上高)

化学品(ライオン・スペシャリティ・ケミカルズ株式会社)

2016年の振り返りと2017年の戦略

2016年は、「自動車」、「電気・電子」、「公共インフラ」、「生活産業」の4分野に経営資源を投下、特定事業分野の顧客に深く結びついたマーケティングとロイヤルユーザーの獲得に取り組みました。

「自動車分野」では、国内自動車生産量の低下によりタイヤ用薬剤が、「電気・電子分野」では、スマートフォン等電子機器用の機能性ポリマーが伸び悩み、全体の売上高は前期比横ばいとなりましたが、導電樹脂等の高収益製品の増販や原材料価格の低下の影響により、営業利益は増益となりました。

2017年は、事業統合の具現化として、シナジーを発揮した新製品開発に取り組むと同時に、自動車、電気・電子等の重点分野でのグローバル展開を加速させます。

業務用洗浄剤(ライオンハイジーン株式会社)

2016年の振り返りと2017年の戦略

2016年は、業務用キッチンペーパーやハンドソープといった厨房・施設用品と工業用洗浄剤が好調であったことに加え、クリーニング用洗浄剤が堅調に推移し、全体の売上は前期を上回りました。販売ルート別には通販事業向けや食品工場向けが伸長しました。また、年々拡大するカット野菜市場のニーズに対応した、野菜洗浄工程で使用する洗浄剤と洗浄機を開発、販売を開始しました。

2017年は、当洗浄機の新規顧客(食品工場等)の獲得、介護・病院施設向け商品群の開発、衛生管理サービスの展開などを行い、事業のさらなる拡大を図ります。