オーラルケア分野

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「クリニカアドバンテージ」、「システマハグキプラス」シリーズの新製品や、歯磨、歯刷子の高付加価値品が好調に推移しました。また、洗口液やデンタル用品などの周辺商材も伸長し、当事業全体で、売上高は前期を上回りました。

2016年の振り返りとキープロダクト

クリニカアドバンテージ、システマハグキプラス


2016年は「クリニカ」、「システマ」に新製品を投入し、重点育成を継続した結果、それぞれ前期比109%*、112%*となり、オーラルケア市場全体の伸長を上回りました。

「クリニカ」は、予防歯科に大切な3つのポイント=「フッ素を歯に残す、歯垢を落とす、細菌を増やさない」をケアするためのアイテムラインナップを提供しています。

近年、「予防歯科」の考え方が浸透し歯科医院での健診受診率が高まる中、歯科医推奨設計の「クリニカアドバンテージ ハブラシ3列」を新発売するとともに、「クリニカアドバンテージ ハミガキ」と「クリニカアドバンテージ デンタルリンス」を改良新発売し、「クリニカ」ブランドのアイテムを併用する生活者も増えています。

「システマ」では、歯ぐきの状態に合わせた「歯周ポケットケア」を強化した「システマハグキプラス」シリーズの歯磨と新製品の歯刷子が好調に推移しました。

* 株式会社インテージ SRIデータ ハミガキ、ハブラシ、洗口剤、デンタル用品市場計 2016年1月~12月 累計販売金額

2017年の戦略

2017年は「予防歯科」の定着と、伸長している中高価格帯商品の育成強化で、引き続きオーラルケア製品の単価アップと市場の活性化に取り組みます。

「クリニカ」では、子どもから大人までライフステージごとの「予防歯科」の実践をサポートする代表ブランドとして、「クリニカKid’s」シリーズを改良新発売し、「0才からの予防歯科」普及に向けたマーケティングを展開します。商品機能を訴求するだけでなく、予防歯科の習慣化に向けた啓発活動や、様々なコミュニケーションツールを充実させ、子どもと親の両世代にアプローチすることで、「予防歯科」実践者のさらなる拡大に繋げます。

また「システマ」では、「歯周ポケットケア」のさらなる浸透を図り、歯周病予防カテゴリーNo.1を、「デントヘルス」では、「残存歯の維持」の実現に向けたセルフケアの重要性を伝達し、歯槽膿漏予防カテゴリーNo.1を目指します。