社会:取引先

証券コード:4912

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サステナブルな
サプライチェーンを目指した
取り組み
LION’s Action

「ライオン企業行動憲章」と「行動指針」に則り、「公正、透明、自由な競争、ならびに適正な取引」および「政治・行政との関係における健全で正常な関係の維持」に努め、サステナブルなサプライチェーンの実現を目指しています。

原材料メーカーや生産委託先とのサステナビリティ推進

サプライヤーCSRセルフチェックにおけるPDCAサイクル

責任ある調達活動を推進するため、原材料サプライヤーおよび生産委託先へ、「ライオングループサプライヤーCSRガイドライン」に基づくセルフチェックを毎年依頼しています。具体的には、①人権・労働、②環境、③公正な事業慣行、④消費者課題、⑤コンプライアンスに関して、サプライチェーンにおけるリスク回避に向けた仕組みづくりを強化しています。

2014年から、上記のセルフチェックをWeb上で実施できるようオンライン化し、より効率的に取引先が回答できるようにしました。また、結果のフィードバックを取引先に送り、継続的にサステナブルな調達を推進できる体制を確立しています。

調達にあたっては、取引先とのSCM(サプライチェーン・マネジメント)機能の統合により、柔軟かつ効率的な物流体制を構築しています。

持続可能なパーム油の調達を目指して

当社は、カーボンニュートラルな原料である植物原料の活用を積極的に進めており、その植物原料のひとつとして、世界で最も生産量の多い植物油脂であるパーム油の誘導体を使用しています。

パーム油は生産性が高いことから生産量は年々増加していますが、生産地においては急激な生産拡大にともない、新規農園開発のための熱帯雨林の伐採やそれにともなう野生生物の生息地の縮小などの問題が生じています。また、不適切な農園経営による様々な労使問題も指摘されています。

このような問題の解決に向けた「持続可能なパーム油のための円卓会議 (RSPO)」に、当社は2006年から参画しています。2012年には、ライオンケミカル株式会社オレオケミカル事業所が、RSPO 認証パーム油の取り扱いができる工場としてサプライチェーン認証システム審査に合格し、認定を受けました。2017年度は、2020年目標の達成に向けて、RSPO認証パーム油誘導体を継続購入しました。

今後も持続可能なパーム油の調達に向けて取り組みます。

目標
2020年:パーム油誘導体全量をRSPO認証化