ジュニアプロジェクト ライオン 美ら action ~みんなで育む沖縄の未来~

贈呈式の様子

次代を担う子どもたちがふるさとの自然に触れ、自然との語らいを通して豊かな人間性を育み、自然環境の保全と快適な環境づくりに主体的に参画していくことを目指すジュニアエコプロジェクト「ライオン 美ら action」〜みんなで育む沖縄〜 の未来の贈呈式が、4月25日に沖縄県庁にて行われました。
県内で優秀なエコ活動を実践している小中学校12校を「環境教育実践校」と認定し、活動資金として各校に認定書と目録(各25万円)が贈呈されました。

贈呈式には実践校を代表して与那原町立与那原東小学校・金城勲校長と浦添市立浦西中学校・池原盛浩教頭が出席されました。 贈呈式に続き、前年度の環境実践校を代表して浦添市立浦西中学校の生徒代表5名が、ヤギの飼育による雑草除去、ヤギの糞を使用した学校農園での作物栽培などが報告され、新たに生まれたヤギの仔(2頭)の名前を検討している旨が報告されました。

認定校一覧

国頭(くにがみ)地区

大宜味村立 塩屋小学校

  • 自然環境
  • 生態系環境
  • 生活環境
  • その他

大宜味村立塩屋小学校では、これまで地域の教育資源を活用した取組を積極的に取り組んで来ました。今回の助成を活かし、「緑の少年団」「うんがみ(国の重要無形文化財)」への参加、「自然観察」など、環境への関心から環境保全に取り組みました。
学級数:4クラス / 児童生徒数:48名 / 学校長名:濱川 栄優 校長

活動内容と詳細

  • 4~2月:自然観察クラブでのチョウ観察
  • 7~8月:夏休みチョウの観察会
  • 9~2月:観察研究のまとめ

本部町立 上本部中学校

  • 生活環境

本部町立上本部中学校は、近くに水の豊かな「田空の駅はーそー公園」があり、地域の環境資源を生かした取り組みを行って参りました。今回の助成金を生かし「虫歯治療100%」や「稲作体験」「アセローラの植樹および栽培管理」「リサイクル活動」など心と体の健康保持と増進及び、勤労観や職業観、達成感を養いました。
学級数:4クラス / 児童生徒数:74名 / 学校長名:仲村 清光 校長

活動内容と詳細

  • 3~6月:田んぼを活用した稲作り体験学習
  • 4~3月:段ボール・古紙回収
  • 6~10月:技術科生物育成実習でのゴーヤー栽培によるグリーンカーテンづくり
  • 4~3月:アルミ缶、スチール缶の回収による環境教育の推進
  • 4~3月:心と体の健康保持増進を図る視点からの虫歯治療の推進

中頭(なかがみ)地区

嘉手納町立 嘉手納小学校

  • 自然環境

嘉手納町立嘉手納小学校は、珊瑚と環境についての学習に取り組みました。今回の助成金を生かして、「地域海岸観察」「珊瑚移植」などを通じ環境を守ることの大切さを意識させる活動を行いました。
学級数:22(特2)クラス / 児童生徒数:639名 / 学校長名:島袋 和徳 校長

活動内容と詳細

  • 7月:比謝川の自然観察・カヌー体験
  • 8~1月:サンゴのテリトリーゲーム、
    山、川、海のつながり実験観察
  • 9~3月:メヒルギの種の採取・観察、
    メヒルギの育苗・観察
  • 9月:座間味島離島体験学習
  • 12月:サンゴ苗植え付け体験

恩納村立 安富祖小中学校

  • 自然環境

恩納村立安富祖小中学校は、東側に恩納岳に連なる熱田岳、西側に国定公園の美しい海岸線と自然に恵まれた環境にあります。今回の助成を生かし、「浜下り」などの行事を通じて、自然に触れる積極的な活動をや「地域クリーンアップ作戦」など環境に深く根ざした活動を行いました。
学級数:クラス / 児童生徒数:73名 / 学校長名:長濱 真浩 校長

活動内容と詳細

  • 4~3月:毎朝7:50~8:05までの美化活動
    (灌水、除草等)
  • 7~2月:学校に隣接した海や周辺環境の美化活動。
    漂着ゴミの環境への影響

那覇(なは)地区

浦添市立 港川小学校

  • 水環境
  • 自然環境
  • 生態系環境
  • 生活環境
  • その他

浦添市立港川小学校は、8年間に渡り、学校と地域が一体となって環境教育に積極的に取り組んで来ました。総合的な学習の時間等を活用しながら、助成金を活用して、「生き物はかせになろう」「カーミージー探検隊」「ごみ減量プロジェクト」「ふれよう沖縄の自然」などの活動に取り組みました。
学級数:4年生4クラス153名 / 学校長名:高良 政幸 校長

活動内容と詳細

  • 4~7月:カーミージーの生き物観察
  • 10~12月:通学路・校内のごみ調査
  • 1~3月:カーミージーの清掃活動、アーサ採り

浦添市立 浦西中学校

  • 水環境
  • 生活環境

浦添市立浦西中学校は、校内学習環境の整備や牧港川の環境浄化に関わる取り組みを行っております。今回の助成金を生かし、ヤギの糞と除草した草で堆肥や腐葉土を作り、有機肥料のみで作物栽培や花いっぱいの学校づくりを推進する「ハッピーオープンガーデン」などの環境教育の取り組みを行いました。
学級数:15クラス / 児童生徒数:508名 / 学校長名:山城 淳二 校長

活動内容と詳細

  • 5~10月:オクラの種まきから収穫までの体験学習
  • 11~2月:ジャガイモの植え付けから収穫までの
    体験学習
  • 11月:地域と連携した、牧港川を美しくする
    PTA親子ふれあい作業

島尻(しまじり)地区

与那原町立 与那原東小学校

  • 自然環境
  • 生活環境

与那原町立与那原東小学校は前方に中城湾,後方に雨乞森が見渡せる自然環境に恵まれた地域にあります。今回の助成を活かし、「地域のゴミ処理施設見学」をしたり、「サンゴの生態学習」など、環境教育に取り組みました。
学級数:19クラス / 児童生徒数:501名 / 学校長名:金城 勲 校長

活動内容と詳細

  • 10~3月:運動場側の花及び蝶園の食草への灌水
  • 1~3月:田んぼ及び正門側の花壇整備
  • 3月:桜の苗(12本)植え、灌水
  • 3月:田植えを行い、収穫までしっかり育てる

南城市立 佐敷中字校

  • 生活環境

南城市立佐敷中字校では、部活動や生徒会を中心とした美化活動やエコ活動に日常的に取り組んで参りました。今回の助成を活かし、部活動部員による「坑内外の清掃美化活動」、生徒会による「ベストイン佐敷」の更なる充実を図りました。
学級数:13クラス / 児童生徒数:385名 / 学校長名:金城 光定 校長

活動内容と詳細

  • 7月:南城市河川・海岸美化清掃活動(213名)

宮古(みやこ)地区

宮古島市立 池間小中学校

  • 自然環境
  • 生態系環境

宮古島市立池間小中学校は、地域の自然環境を教材にした活動を平成7年より継続して行っております。この助成金を生かし、今回も昨年に引き続き、「トライアスロン大会」「池間ヒャーリグス」のクリーン活動に取り組むとともに、「オオガニの生態調査」など「池間島の自然環境と生物の関わり」について学習しました。
学級数:3クラス / 児童生徒数:25名 / 学校長名:勝連 常治 校長

活動内容と詳細

  • 4月:浜下り体験
  • 6月:池間ヒャーリクズ(海神祭)体験学習
  • 7月:オカガニ観察会
  • 9月:海岸漂着ゴミ調査

宮古島市立 伊良部中学校

  • 水環境
  • 自然環境
  • 生態系環境
  • 生活環境

宮古島市立伊良部中学校は、サシバの保護活動を題材とした特色ある学習活動を長期にわたり取り組んできました。平成26年度も引き続き、サシバの飛来数の調査などを継続し地域社会へサシバ保護活動を通した地球環境保全への啓蒙活動を展開しました。
学級数:3クラス / 児童生徒数:68名 / 学校長名:平良 満洋 校長

活動内容と詳細

  • 10~12月:サシバ保護啓蒙活動
    (横断幕の掲示、パンフレット配布)、サシバ飛来調査
  • 9~2月:伊良部島の水環境(講話、水質調査)、
    地下水と魚垣について(講話)、調べ学習、発表会
  • 4~3月:伊良部島の不法投棄の現状調査、
    不法投棄撲滅活動
  • 4~3月:環境デーによる校内外の美化活動、
    花づくり、ボランティア活動

八重山(やえやま)地区

石垣市立 八島小学校

  • 自然環境
  • 生態系環境

石垣市立八島小学校は、平成24年より環境教育を積極的に取り組んでまいりました。今回の助成金を生かし、「サンゴ礁にすむ生き物についての調査」「名蔵アンパルの動植物観察」「漂着ゴミの調査と清掃活動への参加」等の取り組みを通じてさらに充実した環境に対する活動や美化活動、体験活動を学習しました。
学級数:12クラス / 児童生徒数:272名 / 学校長名:吉濱 剛 校長

活動内容と詳細

  • 5月:サンゴ学習(コーラルウォッチ)
  • 5~6月:八島っ子クリーン作戦
  • 6月:名蔵アンパル干潟の生き物観察
  • 8~11月:田植え、稲刈り体験
  • 10月:赤土防止教室(フィールドワーク)

石垣市立 白保中学校

  • 水環境
  • 自然環境
  • 生活環境
  • その他

石垣市立白保小中学校は、今回の助成金を生かし、「全生徒による白保海岸の漂着ゴミの清掃活動」「アオウミガメの産卵調査」「シャコ貝の生育調査」「月桃の苗づくりと植栽活動」「家庭用廃油からの石けんづくり」「環境教育の講和」等を通じて生徒の環境保全の意識を育みました。
学級数:3クラス / 児童生徒数:59名 / 学校長名:宜野座 安夫 校長

活動内容と詳細

  • 5~12月:全生徒・全職員による白保海岸清掃
  • 6月:海に生息する生物の学習(講話:サンゴ村職員)
  • 6~10月:ライフセービング体験
    (プールでシュノーケル練習&
    海でライフセービング訓練)
  • 9月:シュノーケル体験で、白保の海のサンゴ、
    シャコ貝等の生育状況監察