快適生活研究所の活動報告

全国家庭科教育協会春期研修会報告(ヘルスケアマイスター編)

10代女子のための身体のニオイケア、ヘアケアの基本

[講義]身体のニオイケアの基本

当社調査によると、女性がニオイを気にする「ニオイ不安ピーク」は2回あり、「今までを振り返って、自分で『汗のニオイ対策をしないといけない』と思っていた時期」として、1回目は、高校1~3年生の間の「思春期」、2回目は、「社会人1~3年目」が挙げられています。

10代女子がニオイを気にする理由は、コミュニケーションの実態や思春期の身体の変化が背景にあると考えられます。「クサイ」というイジメ用語に敏感になっていて、友達や仲間から嫌われたくない、仲間はずれになりたくないという意識から“自分のニオイに敏感”になっていると考えられます。

そこで、体臭のニオイ発生メカニズム日常のケア方法制汗・デオドラント剤の種類と使いこなし方法についてご紹介しました。

山岸マイスター 『なにより、気にしすぎないことが大切です』

先生方からは、「10代女子はニオイにとても敏感なことがわかりました」、「身体のニオイは、バランスのよい食事も大切だということを知りました。和食、いいんですね。食物の時にもふれたいと思います」という感想をいただきました。

[講義]ヘアケアの基本

高校生が髪について気になることは、髪の毛の量や太さに続いて枝毛や切れ毛のなりやすさで、半数以上が髪の傷みを感じています。その一方で、髪の傷みへの対策について聞いてみると、何もしていないと答えた人の割合が、高校生はほかの年代の女性と比べて多くなっていました。

山岸マイスター 『髪のダメージが進行すると、キューティクルがはがれて絡まりやすくなり、さらに進行すると髪の内部にまで亀裂が入り、枝毛・切れ毛ができてしまいます。』

 

ダメージを防ぐ上手なシャンプー方法とシャンプー後のケアについてご紹介しました。

講義後、先生方からは、「ヘアケアのお話しは、是非生徒に聞かせたい。生徒達はアイロン・コテの使いすぎでボロボロです」との感想がありました。

プログラム

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