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メールマガジン「ライオン製品&生活情報音メール」第7号

2005年 3月 発行

今回の音メールは、「花粉症対策」をテーマにお届けします。

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1.まえがき

花粉症の方には憂鬱な季節がやってきました。今年の花粉は、例年に増して量が多いという話をテレビやラジオなどでよく耳にします。これには、前年の夏場の気候が大きく影響しているそうです。

気温が高い、雨が少ないといった夏の気候のもとでは、スギやヒノキの花粉は多く作られるそうで、昨年の夏はこの条件が整っていたために、今年は飛散するスギやヒノキの花粉の量が例年に増して多いということです。

花粉症は誰もがかかる可能性がある病気です。昨年までは何ともなかった人が今年になって花粉症になったという話はよく聞きます。またお年寄りが新たに発症する例は多くないようですが、若いときに始まった花粉症が老年期まで続くといったことは少なくないようです。

少し古い資料になりますが、1998年の推計によると、日本で花粉症にかかっている人の割合は人口の約16パーセントにも達し、特に30歳代から50歳代に多いとされています。

日本気象協会の試算では今後、地球の温暖化が更に進み、雨量が減少するために、2040年には関東地方で花粉数が1.5倍以上に増加し、患者数は現在よりも20パーセント増えるだろうと言われています。

そこで、すでに花粉症の方も、まだそうでない方も「花粉症」について一緒にご覧いただき、少しでもこの時期を快適に過ごせるよう、何か1つでもヒントがご紹介できたらと思います。

2.花粉症とはどんな病気

そもそも「花粉症」とは、いったいどんな病気なんでしょうか。専門家の方にお話をうかがいました。

まずはじめに、花粉症とはどんな病気なんですか?
花粉症は、体の免疫反応が花粉に過剰に反応して引き起こされるアレルギー症状で、くしゃみ、鼻水、鼻づまり、目のかゆみなどを主な症状とする病気です。花粉が鼻や目に入ると体は、くしゃみで吹き飛ばしたり、鼻水や涙を分泌して外へ出そうとします。これは体を守ろうとする異物に対する反応です。

風邪に症状が似てると言いますがどのように区別すればいいんですか?
確かに風邪も、くしゃみや鼻水、鼻づまりといった症状が出ますので、区別しにくいと言えますが、花粉症の場合、目にかゆみがある、熱がでないといった点で風邪と異なります。鼻や目だけの症状が2週間以上続くときは、花粉症の可能性も疑ったほうがよいかもしれません。もう少し具体的な症状についてお話しますと、目のかゆみ、充血、目やに、涙目、まぶたの腫れ、くしゃみ、鼻水、鼻づまりの他、喉の奥のかゆみ、乾燥による喉の痛み、耳の中のかゆみ、肌荒れやかゆみ、咳・たんが出るなどがあります。症状がひどくなると、だるくなったり、頭痛、不眠、消化不良、食欲不振なども表れます。

どんな花粉が原因になるんですか?
日本ではこれまで50種類以上の花粉症が報告されていますが、今問題となっているのは、主にスギ花粉症です。戦後、大量に植林されたスギが成長して、大量に花粉を飛散するようになったことが影響しています。実は日本の花粉症患者の約8割が、このスギ花粉によるものです。スギ花粉は2月から4月にかけて飛散しますが、他にも3月から5月にかけてヒノキ花粉、6月から8月にかけてイネ科花粉、8月から11月にかけてブタクサ花粉などが飛散し、花粉症の症状を引き起こします。その他、都市化が進み、道路などがアスファルトで舗装されて花粉が舞い上がりやすくなったことや、大気汚染で人の粘膜自体が過敏になったことなどが要因として挙げられます。また、家の中のホコリやダニなども影響している可能性があります。

花粉の種類で、スギとヒノキとはそれぞれ違うものなんですか?
基本的には違うものですが、アレルギーを起こす成分に共通性があることから、両者の花粉で同じように症状を起こすことは少なくありません。実際にスギ花粉の患者さんの約7割がヒノキ花粉に対するアレルギー抗体(IgE)を持っていますので、スギ・ヒノキ花粉症と言ったほうが適切かもしれません。逆に言うと、ヒノキ花粉だけに症状を起こす患者さんは非常に少ないと言えます。

花粉症は日本でしか見られない病気なんですか?
杉の木は台湾や中国の一部にも生えていますが、日本に比べると本数は少なく、スギ花粉症が問題となっているのは、ほとんど日本だけだと考えてよいと思います。ただし、花粉症として見ると決して日本だけの病気ではありません。例えば、アメリカではブタクサ花粉症、スェーデンではカバノキ花粉症、イギリスではイネ科花粉症といったように各国で花粉症は報告されています。

3.花粉症にならないための注意点

実は、私はまだ花粉症にはかかっていないのですが、今年はなぜか、目がしょぼしょぼしたり、肌が荒れたりすることが多い気がします。これらが果して花粉症と関係あるのかどうか、自分ではよくわかりません。

話によると、血液中の抗体を調べることで、いま自分が花粉症予備軍のどのレベルにあるかを調べることができるそうです。何となく花粉症じゃないかなぁと感じてる方は一度お医者さんに受診されてみてはいかがでしょうか。

さて、花粉症予備軍の方が、花粉症にかからないようにするために、できることはないのでしょうか。引き続き専門家の方にお話をうかがいました。

花粉症は人によって、なりやすい・なりにくいということがあるんですか?
花粉症以外のアレルギー疾患をもっている方や、家族の中に何らかのアレルギー疾患を持った人がいる方は、それらのない方に比べて、花粉症になりやすいと考えられます。また、風邪にかかると鼻などの粘膜が炎症(エンショウ)を起こし、花粉が取り込まれやすくなることから、花粉症を起こしやすいと言えます。

花粉症とアレルギー性鼻炎(ビエン)とはどう違うんですか?
花粉症は花粉が原因で起こるアレルギー性炎症(エンショウ)です。主なものは花粉によるアレルギー性鼻炎(ビエン)とアレルギー性結膜炎ですが、咽頭炎、喉頭炎、皮膚炎、花粉喘息などが出る場合もあります。一方、アレルギー性鼻炎(ビエン)の原因は花粉以外に、ダニ、カビ、ペットの毛などがあります。両者はかなりの部分が共通し、病気の理解や治療法はほぼ同じように考えてよいと思います。

花粉症かどうか、どんな所で診察してもらえばいいんですか?
鼻の症状があるときは耳鼻咽喉科へ、目の症状が重いときは眼科へ受診されることをおすすめします。また内科、小児科、アレルギー科などでも診療を受けることができます。

花粉症の診断はどうやって行なうんですか?
主に、花粉飛散時期の症状の有無と、血液中にある花粉に対する抗体の存在で診断されます。耳鼻咽喉科ではさらに鼻の粘膜を直接見て、アレルギーの反応を観察します。

花粉症の治療にはどんなものがあるんですか?
医療機関で行なう薬物療法、手術治療、減感作療法などがあります。治療を行なうことと平行して、患者さん自身が花粉の暴露から身を守ることも大変重要です。

治療すれば花粉症は完治しますか?
完治可能な治療法としては減感作療法だけですが、この方法でも完治する確率は決して高くありません。また、副作用の問題や治療に長い期間がかかるため、現在も新しい減感作療法の研究が進められているところです。

花粉症にかからないようにするにはどうすればいいんですか?
大量の花粉に接触すると、花粉に対する抗体を体が産生する可能性が高くなります。スギに対する抗体を多く産生すると、何らかのきっかけでスギ花粉症が発症しやすくなります。これまで花粉症であることに気が付かなかった軽症な方も、花粉を鼻からたくさん吸い込んだり、目に入ったりすることで、症状は強くなりますので、なるべく花粉との接触を避けるようにして下さい。花粉症の対策は予防が主体であり、苦しくなってからの治療では満足のいく効果が得にくいのが現状です。

日常生活の中で、気を付けなければならないことはなんですか?
一般的な注意事項として、睡眠をよく取ること、よい生活習慣を保つことです。これらは正常な免疫機能を保つために重要です。また、お酒は、アルコールによって鼻に充血などを起こし、タバコは煙が鼻の粘膜を刺激して、症状を悪化させることがありますので、これらを控えることも鼻の粘膜を正常に保つためには重要です。そして、過度の刺激物は避け、、栄養バランスの取れた食事を心掛けましょう。

4.具体的な花粉症の予防方法

花粉症を予防するには、前述の専門家の方の話にもあったように、いかに「花粉」の接触や吸入を避けるかがポイントになるようです。また十分な睡眠を取ったり、ストレスをためずに気分転換を上手に行なったり、タバコやアルコール、刺激物をなるべく避けたりすることも、花粉症にかからないようにする、あるいは花粉症の症状を軽くするために重要というお話でした。

では次に具体的な予防方法を見ていきたいと思いますが、花粉関連の予防用品には様々なものがあります。ここでは、ライオンで取り扱う製品(マスク。花粉ガードスプレーなど)をご紹介しながら、いろいろな場面での予防方法を見ていくことにしましょう。

[1]体に付く花粉を予防するには

(1) マスク

一般的にマスクを装着することで、吸い込む花粉をおよそ3分の1から6分の1に減らすことができ、鼻の症状を軽くさせる効果があります。また、花粉症でない方も、吸い込む花粉の量を少なくすることで、花粉症になる可能性を低くすることが期待されます。マスクの内側にフィルターをつけておくと、さらに効果的です。

(2) メガネ

メガネを装着することで、目に入る花粉を2分の1から3分の1に減らすことができ、眼の症状を軽くさせる効果があります。顔とレンズの隙間の少ないものほど、効果が高くなります。

(3) 衣類

家の中に花粉を持ち込む最大の要因は、外出の際に着ていた衣類です。外出中の衣類には、静電気に吸い寄せられたり、布の表面の凹凸に入りこんだりして、花粉がたくさん付着します。外出する際、いちばん外側に着る衣類には、表面がすべりやすい生地のものや、長めのコートを着用しましょう。毛皮や毛羽(ケバ)のある生地、毛足の長いセーターは花粉がたくさん付きやすいので避けましょう。帰宅時に、ライオンの「花粉ガード」をスプレーすれば、花粉の破裂を抑制します。

(4) 帽子

髪の毛に付着する花粉は、帽子などをかぶって避けるようにしましょう。素材は衣類と同じように、表面がすべすべしたものを選ぶようにしましょう。また、つばの広いものにすると、目や鼻に入る量を減らす効果もあります。

(5) うがい

うがいは、鼻から喉に流れた花粉を除去するのに効果があります。風邪の予防にもなりますので、外出から戻ったら、うがいをしましょう。

(6) 洗顔

体の中で花粉が付着しやすいのは、おもてに出ている頭と顔です。外出から戻ったら、洗顔して花粉を落としましょう。

[2]屋内に侵入した花粉を予防するには

(1) 窓

風のある晴天の日は窓を開けないようにしましょう。換気のために開ける場合は、花粉が少ない早朝や夜を選びましょう。

(2) 床

掃除機を念入りにかけ、花粉を吸い取ります。フローリングやビニール床の場合、掃除機をかけた後、水ぶきをすると、さらにしっかり取りのぞけます。

(3) カーペット

こまめに掃除機をかけましょう。掃除機をかける前に、「花粉ガード」をスプレーしておくと、掃除で舞い上がる花粉やハウスダストを抑えられます。

(4) 洗濯物

花粉の季節は、洗濯物は外に干さないほうが無難です。特に風のある日は避けましょう。外に干したときは、花粉の付着をできるだけ少なくするために、乾いたらすぐに取り込みましょう。取り込む際は、洗濯物をよく振りはらって花粉を落とします。「花粉ガード」をスプレーすれば、花粉の破裂を抑え、舞い上がりも防げます。

(5) 布団

外に干したときは、よくはたき、花粉を落としてから取り込みましょう。掃除機をかけると、さらに花粉がしっかり取りのぞけます。就寝時に花粉が気になるときは、「花粉ガード」をスプレーすれば、花粉の破裂を抑え、舞い上がりも防げます。

5.花粉症関連の薬品・予防製品

ここまで、花粉症についての様々な対策や予防方法を見てきました。最後に、花粉症の症状を緩和するライオンのお薬や、花粉を予防するための製品を、具体的な使い方を交えながらご紹介します。

[1]花粉症の症状を緩和するお薬

製品名:アルフレッシュ鼻炎クールスプレー
価格:

15ミリリットル930円(税抜き)

特徴:

有効成分の鼻粘膜への高い浸透作用で、アレルギー性鼻炎(ビエン)などによる鼻の不快症状にすぐれた効き目を発揮する点鼻薬(テンビヤク)です。急性鼻炎、アレルギー性鼻炎(ビエン)または副鼻腔炎による鼻みず、鼻づまり、くしゃみ、頭が重いなどの諸症状を緩和します。青い外箱で、箱側面の一方の中央に、半円形のミシン目が入っているので、指で中へ押し込んで横に引くと口が開きます。箱の中には本体容器と添付文書が入っています。

使い方:

本体容器は高さ10センチ、直径2センチの円筒で、丸い先端の容器です。下3センチより上のやや細くなった部分はキャップになっています。そのまま引っ張ってキャップをはずすと、上向きのノズルが現れます。ノズルの途中には指をかけるいた状の出っ張りがあるので、片手で容器を包み込むように持ち、人差し指と中指をそこへかけます。ノズル先端を鼻の穴に固定したら、手のひらで容器の底を押し上げるとスプレーできます。最初は5~6回カラ押しして下さい。

用法・用量:

成人(15歳以上)及び7歳以上の小児:1回に1~2度ずつ鼻腔内に噴霧します。なお、3時間以上の間隔をおいて、1日6回まで使用できます。

成分(100ミリリットル中):

グリチルリチン酸二カリウム0.3グラム、マレイン酸クロルフェニラミン0.5グラム、塩酸テトラヒドロゾリン0.1グラム、塩化ベンザルコニウム0.02グラム

容器材質:

外箱(紙)、本体(プラスチック)

製品名:アルフレッシュSP錠鼻炎内服薬
価格:

16錠980円、32錠1680円(税抜き)

特徴:

花粉などによるアレルギー症状を緩和する鼻炎用の内服薬です。3つの作用で、急性鼻炎、アレルギー性鼻炎(ビエン)または副鼻腔炎による鼻みず、鼻づまり、くしゃみ、頭が重い、喉の痛み、なみだ目などのつらい症状を楽にします。唾液のわずかな水分で崩壊・溶解するので、すぐれた効果を発揮します。白を基調とした外箱で、箱側面の一箇所に四角く小さなミシン目が入っているので、指先で中に押し込み、そのまま横に引くと口が開きます。箱の中には添付文書の他、8錠ずつのシートになって錠剤が入っています。

用法・用量:

成人(15歳以上)は1回2錠、7歳以上15歳未満は1回1錠を噛みくだくか、口の中で溶かして服用して下さい。4時間以上の間隔をおいて1日3回まで使用できます。

有効成分(1日服用量、6錠中):

d-マレイン酸クロルフェニラミン6ミリグラム、塩酸フェニレフリン30ミリグラム、ベラドンナ総アルカロイド0.6ミリグラム、無水カフェイン150ミリグラム

容器材質:

外箱(紙)、シート(アルミとプラスチック)

[2]花粉を予防する製品

製品名:花粉破壊マスク&ウェットフィルター
価格:

オープンプライス(参考価格マスク3枚とフィルター3セット500円、ウェットフィルター5セット入り398円)

特徴:

花粉を破壊して不活性化するウェットタイプの高機能フィルターと専用マスクです。ウェットフィルターには花粉を破壊する成分と不活性化する成分が含まれていますが、喉にうるおいを与えて乾燥を防ぐ効果もあるので風邪の方にも最適で、メントールの香りで鼻をすっきり爽快にさせます。また、ハウスダストもカットするので、ほこりが気になるときにも便利です。店頭では濃い青を基調としたプラスチックの袋入りです。

使い方:

開封時は上5ミリ程の位置にミシン目があるので、横に引いて切り取って下さい。保管するときに便利なジッパー付きです。袋の中には専用マスク(9センチ×15センチ)、サラサラフィルター(8センチ×10センチ)、ウェットフィルターなどがそれぞれ入っています。ウェットフィルターは乾燥を防ぐため1枚ずつアルミ袋で包装していますが、袋上部の逆三角形に凹んだ切り口から破って、中のフィルターをサラサラフィルターのポケットに挟み込みます。次にサラサラフィルターの繊維状でやや丈の短い青い面をマスク側に向け、専用マスクあるいはお手持ちのマスクに重ねます。専用マスクは、ポリプロピレンのネットを不織布ではさんだ3層構造で、鼻に当たるマスクの上部にはワイヤーが通してあります。マスク下部の裏面には約1センチ幅ほどのポケットがあるので、そこへフィルターをセットすればズレません。マスクを口に当てた後、鼻の形にワイヤーを折り曲げて調整して下さい。1日1セットの使いきりタイプです。

容器材質:

すべてプラスチック

製品名:花粉ガード
価格:

オープンプライス(参考価格300ミリリットル450円、つめかえ用250ミリリットル350円)

特徴:

帰宅時に衣類にスプレーして使う花粉対策用のスプレーです。スギ花粉は鼻の粘膜などに接触すると、花粉の表面の膜が破裂し、その中からアレルゲンが放出され、鼻水やくしゃみなどを引き起こすことが知られています。したがって、室内での花粉対策には、できるだけ花粉を持ち込まないと同時に、花粉を破裂させないことが重要です。「花粉ガード」は花粉破裂抑制剤(ハイテクシリカ)の働きで、衣類についたスギ花粉の破裂を抑制します。また、静電気防止剤の働きで、衣類に花粉が付着するのを防ぐので、室内への持ち込みを抑えられます。布団、シーツ、カーペットなどにも使え、ダニのフンや死骸、ホコリなどのハウスダストの舞い上がり防止効果もあります。ミントグリーンの香りです。絹やレーヨン、皮革製品には使えません。白と緑を基調としたスプレーボトルとつめかえ用パウチです。

使い方:

三角形をしたスプレー先端から、下に少し出っ張ったカバーを引き上げ、そのままカチッと止まるまで開きます。使い初めは、スプレーを7~8回カラ引きして下さい。衣類から、約20センチ離し、まんべんなく軽く湿る程度にスプレーします(50センチ×50センチに4回が目安です)。男性用の上着前面なら、5~6回程度です。

  • ・洗濯物に使う場合、洗濯物から、約20センチ離し、まんべんなく軽く湿る程度にスプレーします。スプレーすると洗濯物が濡れますので、乾燥するまで家の中で干しておいて下さい。
  • ・布団に使う場合、ひざの高さ(約40センチ)から、まんべんなく軽く湿る程度にスプレーします。シングルサイズの場合、1から2面に9回程度が目安です。乾燥には1時間程度かかります。
  • ・カーペットに使う場合、ひざの高さ(約40センチ)から、まんべんなく軽く湿る程度にスプレーします。防炎加工がされている布地は、「花粉ガード」によって加工の効果が薄れてしまう場合があるので使用しないで下さい。
容器材質:

すべてプラスチック

今回の音メールいかがでしたか。何かヒントになることはございましたでしょうか。次回も身近な話題を見つけてお届けしたいと思いますので、どうぞご期待下さい。なお、皆様からのご意見・ご感想を心よりお待ちしております。

ライオン製品&生活情報「音メール」第7号終り。
(次回発行は、2005年夏ごろを予定しています)