衣料のお手入れでトラブルが発生したとき

着用後のワイシャツを洗濯したが、衿のシミが取れずに残ってしまった。

事例

衣料: ワイシャツ
素材: 綿 50%
ポリエステル 50%
取り扱い絵表示: ネット使用マーク 塩素系漂白剤禁止マーク アイロン中温マーク 絞り方弱マーク 日陰の吊り干しマーク

原因

衿部分に使われている接着芯地の樹脂が、汗や皮脂などの汚れを吸着し、その汚れが洗濯で除去されず蓄積してシミになったもの。
皮脂汚れ、タンパク質汚れが多い人が、たくさん汗をかき、着用を繰り返した場合などに生じる。

回復方法

衿部分に、「トッププレケア エリそで用」などの部分洗い洗剤や、「ブライトW」などの液体酸素系漂白剤を塗布して洗濯する。それでも落ちない場合はつけ置き洗いをする。

防止策

・着用後は長時間放置せずに、すぐに洗濯する。
・洗濯機に入れる前に、ひどい汚れには、部分洗い洗剤や、液体酸素系漂白剤を使う。
・洗剤は、皮脂汚れやタンパク質汚れを分解する酵素が配合されたものを使う。

〈ワイシャツなど衣料に付く汚れ〉
・食べ物やドロなど外から付く汚れ。
・身体から出る汚れなど。
〈身体から出る汚れ〉
・「皮脂汚れ」が多く、「タンパク質汚れ」や外部からの汚れの「無機質汚れ」と混じり合った状態で衣料に付着。

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