ライオン株式会社(社長・藤重 貞慶)リビングケア研究所は、玄関で気になる“不快なニオイ”の原因を明らかにするための研究を進めた結果、この度、靴の中では身体由来の「細菌」が多量に増殖し、靴の中に付着した垢汚れを分解して悪臭物質を発生させ、これがニオイの原因であることを突き止めました。また、この悪臭物質の中で最も特徴的なのは“足のニオイ”として知られる「イソ吉草酸」であることを確認しました。
さらに、ナノテク成分「銀ナノ粒子」が、靴の中の細菌に対して除菌効果を発揮し、ニオイの原因菌の増殖を抑制することを確認しました。
なお、本研究内容は、『日本防菌防黴学会 第34回年次大会』(2007年8月30日)にて発表する予定です。
| ※1 「銀ナノ粒子」: |
ナノテクノロジーを応用し、アルミナシリカの表面に酸化銀を付着させたもので、直径が約15ナノメートルの粒子。 |
|