−発表資料−

2008年5月14日

「めざせ! 元気なお口! 元気なカラダ!」をテーマに
『第65回学童歯みがき大会』を6月4日に国技館で開催
―約1400名の児童が「大相撲歯みがき大会場所」を通じて、
楽しく歯と口の健康づくりを学ぶ―


 ライオン株式会社(社長・藤重 貞慶)並びに、財団法人ライオン歯科衛生研究所(理事長・高橋 達直)と、財団法人東京都学校保健会(会長・鈴木 聰男)は、「歯の衛生週間(6月4日〜10日)」に合わせ、首都圏の小学生約1,400名が参加する『第65回学童歯みがき大会』を6月4日(水)に国技館で開催いたします。
 今年の大会は、「めざせ! 元気なお口! 元気なカラダ!」をテーマにして、児童の生活習慣に焦点をあて、楽しく歯と口に対する健康意識を育てることを目的に開催いたします。今年の新たな試みとして、在校参加の児童に対し、インターネットで会場の模様を同時配信いたします。さらに、財団法人日本相撲協会(理事長・北の湖 敏満)の協力を得て、アトラクションとして「大相撲歯みがき大会場所」を行ない、児童が相撲の見方や楽しさを通じて、歯と口の健康や大切さについて学びます。また、横綱 朝青龍関、白鵬関から児童へのビデオメッセージもあります。


『第65回学童歯みがき大会』のテーマは
“めざせ! 元気なお口! 元気なカラダ!”

 文部科学省が2005年に発行した学校歯科保健活動の指針によると、「自ら課題をみつけ、自ら学び、自ら考える」ことが児童の「生きる力」を身に付けることにつながり、児童の「生きる力」を通じた生活習慣の見直しが、心身の全身健康につながるとされています。また、歯と口の健康づくりは、鏡を見れば自らが観察できる、歯の生え変わりなど容易に実体験できる、行動した結果が自己評価しやすいなどの点から児童の健康教育の題材として大変有効であると考えられています。
 そこで、今年の大会では、児童の歯みがき習慣を含めた様々な生活習慣に焦点をあて、児童が映像を交えた体験をしながら、歯科衛生士学校の学生とマンツーマンで楽しく歯科保健の大切さを学びます。

『第65回学童歯みがき大会』の新たな試み
(1) インターネット活用による同時配信
移動時間を割かずに幅広いエリアから、より多くの児童の参加が可能となるインターネットを活用し、大会の模様を同時配信します。今年度は、試験的に3校約300名の児童が在校にて授業時間内に、事前に配布された「歯の衛生講話」で使用する教材を用い、会場の児童と一緒に参加します。
(2) 「大相撲歯みがき大会場所」(協力:財団法人日本相撲協会)で両横綱から児童へメッセージ
アトラクションとして「大相撲歯みがき大会場所」を行ない、児童が相撲の見方や楽しさを体験しながら、元気なカラダが重要であることと、歯と口の健康や大切さについて学びます。 また、横綱朝青龍関、白鵬関から児童へ“歯と口の健康の大切さ”についてのメッセージをオーロラビジョンで放映します。

『第65回学童歯みがき大会』の概要
日時:6月4日(水) 13時10分〜15時10分
会場:国技館
   (JR総武線両国駅徒歩1分・都営大江戸線両国駅徒歩5分)
   東京都墨田区横網1−3−28
参加予定人数:     
  小学校 会場参加 22校 約1100名
インターネットによる参加 3校 約 300名
  歯科衛生士学校 実習参加 16校 約1000名
大会プログラム
開会式(13:10)
1.開会のことば(財団法人 東京都学校保健会)
2.参加校代表児童入場行進及び紹介
第一部(13:40)
歯の衛生講話  テーマ「めざせ! 元気なお口! 元気なカラダ」
生活習慣に重点を置き、児童自身が「自ら課題をみつけ、自ら学び、自ら考える」ことを 基本に「歯やお口の健康の大切さ」を映像等を交えてわかりやすく展開します。
上手な歯のみがき方の指導を取り入れ、歯科衛生士学校学生が1対1で指導を補助します。
第二部(14:35)
アトラクション 「大相撲歯みがき大会場所」  
ゲスト: 財団法人日本相撲協会 大山親方
・相撲の見方、楽しみ方
・相撲体操
・代表児童と若手力士による取り組み
・横綱 朝青龍関、白鵬関から児童へのビデオメッセージ
閉会式(15:05)
1.歯みがき宣言(参加校代表児童)
2.閉会のことば(ライオン株式会社)

○学童歯みがき大会の変遷
「学童歯みがき大会」は、“歯みがき習慣の啓発によるムシ歯予防”を目的に、1932年6月4日の“ムシ歯予防デー”に「第1回学童歯磨教練体育大会」として始まりました。その後、第二次世界大戦の影響による中断を経て、1953年に「学童歯磨訓練大会」、1994年からは「学童歯みがき大会」へと改称し、毎年「歯の衛生週間」(6月4日〜10日)に合わせて開催し、児童の歯と口の健康づくりと歯科衛生士学校の学生の教育実習の場としても高い評価をいただいており、今日まで73万人を超える児童が参加しています。 「学童歯みがき大会」など各種学校歯科保健活動による歯みがき習慣の啓発や、歯みがき剤の普及により、12歳児の一人当たりのムシ歯経験歯数は2005年には1.7本と、ピーク時であった1975年の5.6本から大幅に減少しています(厚生労働省歯科疾患実態調査)。
これらの背景を踏まえて、「学童歯みがき大会」の内容も、“歯みがきの普及によるムシ歯予防”を目的とした歯みがき体操による「集団指導型」から、“歯みがき習慣を含めた生活習慣の問題を解決”する「個別指導型」へと大きく変化してきています。

以上

本大会に関するお問い合わせ窓口
報道関係の方    広  報  部   03−3621−6661

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