2011年03月04日
−発表資料−
頭痛・発熱に早く効く!
『バファリンA』新TV-CM『親子のやさしさ』篇
3月7日(月)から全国で放映開始
〜時代は変わっても「あなたの笑顔に、家族はほほえむ」〜
ライオン株式会社(社長・藤重 貞慶))は、頭痛・発熱などのつらい痛みに早く効いて胃にやさしい解熱鎮痛薬『バファリンA』のTV-CMを2011年3月7日(月)より全国で放映いたします。
■ 時代のやさしさを描き続けた『バファリンA』のCM
つらい痛みに早く効いて胃にやさしい解熱鎮痛薬『バファリンA』は、1963年発売以来、頭痛・発熱などの家庭用常備薬としてご使用いただいております。『バファリンA』のCMは、一貫して当時の“時代の中にあるやさしさ”を表現してきました。
1963年発売から1970年代の高度経済成長期には、「忙しい夫をいたわる妻のやさしさ」を、1980年代以降は女性の社会進出を背景に「一層忙しくなって休めないママに対する子供のやさしさ」を描くなど、“家族のやさしさ”をテーマに描いてきました。2000年代に入ると、女性管理職もめずらしくなくなり“会社の同僚のやさしさ”について表現しました。
時代は変わっても『バファリン』ブランドは、その時代の「やさしさと思いやり」を描き続けております。
■ 不況の時代だからこそ、あらためて「家族のやさしさ」を表現。
「家庭にバファリンがある風景」を短編ドラマ風に表現する新CM
“家庭回帰”の傾向が見受けられる現代において、今回『バファリンA』は改めて“家族のやさしさ”を描きます。
新CMでは、ママの頭痛を心配する“子供のけなげさ”を描き、人が人をいたわる思いを表現しています。頭が痛くて休んでいるママを心配して、一生懸命お薬を探している小さな男の子が主役です。おやつも我慢して、家中お薬を探し回りますが、結局お薬は見つかりません。男の子は仕方なく、ママにお薬がないことを告げると、実はママはもう『バファリンA』を飲んで休んでいました。気分がよくなったママは引き出しや棚の中身が散らかったリビングを見て「これはすごいね・・・」と言いながら男の子に微笑みます。
「あなたの笑顔に、家族はほほ笑む」というメッセージと、お馴染みのフレーズ「♪頭痛にバファリンA」「早く効いて胃にやさしい」と、錠剤が溶けるシーンの映像が流れ、最後に、親子の笑顔のシーンで締めくくります。
■ 撮影エピソード
雪が深々と降りしきる2月某日、神奈川県にあるハウススタジオで撮影が行われました。今回の主役は子役の田中奏生君。撮影中は4歳とは思えない堂々とした演技を見せる一方で、撮影の合間にはママ役の佐藤友紀さんとまるで本当の親子のように戯れ、時にはジャンケンして遊んだり、時には抱っこしてもらったりとあどけない表情をのぞかせて、スタッフたちを和ませていました。最後まで元気いっぱいの奏生君に背中を押されるように順調に撮影が進み、和気あいあいのうちに撮影が終了しました。
以 上
お問い合わせ窓口 | ||
---|---|---|
報道関係の方 |
広 報 センター |
TEL:03-3621-6661 |
消費者の方 |
お客様センター |
TEL:0120-813-752 |