2011年11月21日
−発表資料−
首都圏サラリーマンの4人に3人は「電車仮眠族」
そのうち67%は年に1回以上寝過ごしている!
そんな“お疲れさん”のサラリーマンを
人気グラビアアイドルが優しく起こしてくれるアプリが登場
『グロンサン』サラリーマン応援プロジェクト(ライオン株式会社)は、首都圏サラリーマンの通勤電車内での意識や実態を明らかにするため、首都圏の20〜50代のサラリーマン男性1,000人に対して「電車内での過ごし方に関する実態調査」を実施しました。
<調査概要> |
2011年10月実施、首都圏20〜50代男性サラリーマン1,000人、インターネット調査 |
■ 電車は第2のベッド!?「電車仮眠族」は、年間60時間も電車内で寝ている!
あなたは、どのくらい電車の中でうたた寝をすることがありますか。」とたずねたところ、首都圏サラリーマン全体の74.7%が「月1回以上」と回答し、首都圏サラリーマンの4人に3人は月1回以上電車で眠る「電車仮眠族」であること分かりました(グラフ①)。
また、「電車仮眠族」の仮眠頻度は平均「週に4.2回」であり、1回あたりの仮眠時間は平均「16.2分」でした。このことから、「電車仮眠族」は、年間にして平均60時間※も電車内で寝ていることが明らかになりました(グラフ②)。
※算出方法; |
(4.2回×16.2分/7日)×365日/60分=59.1時間 |
【グラフ①】
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【グラフ②】
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「電車仮眠族」が電車の中で寝てしまう原因は、1位「その日の仕事でたまった疲れ(44.8%)」、2位「前日の仕事でたまった疲れ(41.6%)」、3位「アルコール摂取による酔い(38.7%)」、以下「日頃から蓄積した疲れ(37.8%)」、「長い通勤時間による疲れ(22.0%)」と仕事に関する原因が多く、日頃から身を粉にして働き、疲れがたまって、電車内でついウトウトしてしまうサラリーマンの実態が浮き彫りになりました(グラフ③)。 |
【グラフ③】
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■ 「電車仮眠族」の3人に2人は、年に1度は寝過ごしている!
1回寝過ごすごとにかかる損失は「10,851円」!
次に、「あなたは、どの程度電車で寝過ごしたことがありますか。」という質問をしたところ、「電車仮眠族」のうち、66.1%が「年間1回以上」と回答し(グラフ④)、寝過ごしたことがある人の頻度は平均「年間4.1回」でした。年代別では40代が「年間4.5回」と最も多く、40代は特に“お疲れさん”であることが分かりました。 |
【グラフ④】
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また、寝過ごし経験のある人に「寝過ごした結果の代償金額」を聞いたところ、平均10,851円でした。年代別では、20代の「平均13,546円」が最も高く、若手ビジネスマンは、寝過ごし代償が大きいと感じているようです(表①)。また、代償の内訳としては、「余計にタクシー代がかかった」「寝過ごした駅近くでの宿泊代がかかった」「財布やバッグなどの持ち物を失くした」などがあげられました。寝過ごしてしまった場合の代償は意外と高いようです。 |
【表①】
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■ 「もう寝過ごすのなんて、いやだ!」 8割が寝過ごしを防止したいと回答。
寝過ごしてしまって痛い目に合った人が多いからか、寝過ごしたことがある人のうち、75.7%が「電車での寝過ごしを防止したいと思う」と回答。さらに年代別でみると、20代では94.9%もの人が寝過ごしを防止したいと回答(表②)。寝過ごし代償も1番大きいと感じている20代サラリーマンは、特に寝過ごししたくないという意識が強いようです。 |
【表②】
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お疲れさんのサラリーマンを大人気グラビアアイドル4人が優しく起こしてくれる
「お疲れさんアラーム」が登場
「日頃の仕事の疲れから、ついウトウト電車の中で寝てしまい、寝過ごしてしまうこともしばしば。」そんな“お疲れさん”のサラリーマンを応援すべく、この度、サラリーマンに人気のグラビアアイドル「佐山彩香」さん、「吉木りさ」さん、「次原かな」さん、「杉原杏璃」さんの4名が、電車の中でも、どこでもあなたを優しく起こしてくれるスマートフォン用アプリ「グロンサンお疲れさんアラーム」を開発しました。 |
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グロンサン 「お疲れさんアラーム」機能の紹介
起こしてくれるグラビアアイドル4人 |
「佐山彩香」さん |
「吉木りさ」さん |
「次原かな」さん |
「杉原杏璃」さん |
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アプリの詳しい仕様については、こちら!URL: http://guronsan.lion.co.jp/app
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『グロンサン強力内服液』 (第3類医薬品)の概要
<商品特長>
<有効成分>(1瓶(30mL)中)
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以 上
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報道関係の方 ライオン株式会社 広報センター TEL:03-3621-6661