2011年12月19日
−発表資料−
雨水有効活用のアイデアコンテスト
「雨活アイデアコンテスト2011」審査結果のお知らせ
ライオン株式会社(社長・藤重 貞慶)は、2011年6月1日(水)から9月20日(火)まで、全国の小中学生から雨水の有効利用に関するアイデアや実践を募集する「雨活アイデアコンテスト2011」を開催いたしました。このコンテストは、未来を担う子供たちが、4つの部門での研究や制作を通じて、水の大切さについて考えることを狙いとし、優秀な作品に賞を贈呈するものです。
この度、応募総数6,099点から、厳正なる審査の結果、最優秀賞5点、優秀賞17点、佳作45点、学校奨励賞2点を決定いたしました。
■ 「雨活アイデアコンテスト2011」概要
テーマ |
: |
「雨水」を観察しよう。「雨水」を活用するアイデアを考えよう |
応募期間 |
: |
2011年6月1日(水)〜9月20日(火) |
募集対象 |
: |
全国の小学生・中学生 |
募集部門 |
: |
(1) 作文・感想文部門、(2) ポスター・絵画部門 (3) 自由研究・レポート部門、(4) スローガン部門 |
応募方法 |
: |
原則として学校を通じて応募 |
審査委員 |
: |
有馬朗人(元文部大臣) 佐藤卓(グラフィックデザイナー) 村瀬誠(特定非営利活動法人雨水市民の会理事) 藤重貞慶(ライオン株式会社代表取締役社長) |
応募総数 |
: |
6,099点 |
合計 |
小学生の部 |
中学生の部 |
|
(1)作文・感想文部門 |
1,847 |
345 |
1,502 |
(2)ポスター・絵画部門 |
1,371 |
714 |
657 |
(3)自由研究・レポート部門 |
330 |
23 |
307 |
(4)スローガン部門 |
2,551 |
480 |
2,071 |
主 催 |
: |
特定非営利活動法人雨水市民の会、ライオン株式会社 |
後 援 |
: |
全国連合小学校長会、全日本中学校長会、全国市町村教育委員会連合会、 全国小中学校環境教育研究会、墨田区教育委員会 |
協 力 |
: |
株式会社 教育新聞社 |
■ 受賞者
<最優秀賞>(5点・敬称略) |
(1)作文・感想文部門 凌 智寛(静岡県立浜松西高等学校中等部2年)「みんなに優しいエコの木」 |
(2)ポスター・絵画部門 岩本 陸(長崎市立南長崎小学校1年)「みずあそび」 古田 響(静岡県立浜松西高等学校中等部3年)「雨粒サイクル」 |
(3)自由研究・レポート部門 遠藤 章生・源 芳己・佐藤 公弥・早川 輝・竹野 雄 (山梨市立山梨南中学校2年) 「雨水を利用してビオトープを復活しよう」 |
(4)スローガン部門 福嶋 聡史(深谷市立幡羅中学校1年)「雨水は 家庭と大地の 大きな恵み」 |
<優秀賞>(17点) |
<佳作>(45点) |
<学校奨励賞>(2点) 小学校の部 神奈川県 湘南白百合学園小学校 中学校の部 京都府 立命館宇治中学校 |
※優秀賞・佳作など詳細は、12月20日(火)より、以下のURLの当社ホームページにて公開します。 |
当社はこれまで「洗うこと」を通じて、常に水との深い関わりの中で事業を展開し、製品を通じた環境配慮をはじめ、水環境を守る様々な取り組みを行ってまいりました。今後も、身近な資源である雨水利用の普及支援をはかるなど、環境保全活動を積極的に推進してまいります。
以 上
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TEL:03-3621-6661 |
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