2017年05月17日
発表資料
雨水有効活用のコンテスト
「雨活アイデアコンテスト2017」作品募集開始
ライオン株式会社(代表取締役社長・濱 逸夫)と特定非営利活動法人 雨水市民の会は、全国の小学生・中学生を対象に「雨活アイデアコンテスト2017」の作品募集を開始します。
当社は、経営ビジョン「Vision2020」で掲げている「環境対応先進企業」を目指すための全社方針として環境目標「Eco Vision 2020」を策定し、実現に向けた取り組みを進めています。当社の製品が「洗うこと」を通じて水と深く関わっていることから、特に水資源保護活動に力を入れています。このコンテストはその一環である水環境への意識を啓発する活動として、未来を担う子どもたちに雨水をもっと身近に感じ、雨水の活用を通して水の大切さについて考えてもらうことを狙いとし、2011年より小中学生を対象に開催しています。2016年の応募校数(団体数)と作品数はそれぞれ379校(団体)、9,289作品で、ともに過去最高でした。
また、当社ホームページ※では作品づくりを支援するツールとして「応募のヒント集」(小学生向け、中学生・保護者向け)や「自由研究シート」を公開しており、さらに水循環の学習に役立つ「お役立ちリンク集」を用意しています。
当社は今後も教育現場での環境教育や子どもたちの環境意識醸成を支援してまいります。

<雨活アイデアコンテスト2016・表彰式の様子>

<小学生向け「応募のヒント集」>
■「雨活アイデアコンテスト2017」概要
テーマ | : | “雨活”を通じて水の大切さを考えよう。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
募集対象 | : | 全国の小学生・中学生 | ||||||||||||||||||||||||||||||
募集部門 | : | ①作文部門、②ポスター部門、③自由研究・自由表現部門、④標語部門 | ||||||||||||||||||||||||||||||
応募方法 | : | 原則として学校・団体を通じて応募。詳細は当社ホームページ※を参照 | ||||||||||||||||||||||||||||||
締め切り | : | 2017年10月14日(土)当日消印有効 | ||||||||||||||||||||||||||||||
最終審査委員 | : | 有馬朗人(元文部大臣)、全国造形教育連盟委員長、特定非営利活動法人 雨水市民の会、ライオン株式会社 | ||||||||||||||||||||||||||||||
発表 | : | 2017年12月に原則として学校・団体を通して本人にお知らせするほか、当社ホームページ※で発表。また入賞者在籍校管轄の教育委員会にも報告。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
賞と賞品 | : |
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表彰式 | : | 2018年1月20日(土)、キッザニア東京で開催予定 |
《主 催》 | 特定非営利活動法人 雨水市民の会・ライオン株式会社 |
《後 援》 | 文部科学省・環境省・全国連合小学校長会・全日本中学校長会・全国市町村教育委員会連合会・全国小学校理科研究協議会・全国中学校理科教育研究会・全国小中学校環境教育研究会・全国造形教育連盟・墨田区教育委員会 |
《協 力》 | キッザニア東京・キッザニア甲子園 |
※当社ホームページ「雨の恵みひろば」 http://www.lion.co.jp/ja/csr/social/rain/
開催概要は2017年5月17日より「雨の恵みひろば」に掲載されています。
以上
ご応募・お問い合わせ | ||
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『雨活アイデアコンテスト』事務局(プラスエム内) | ||
〒104-0032 東京都中央区八丁堀3丁目17-6 群成舎ビル6階 | ||
TEL:03-6222-5250 | FAX:03-6222-4823 | Eメール:amekatsu@plus-m.co.jp |
(受付時間)午前10時〜午後6時(土・日・祝日を除く) |
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