研究活動:製品開発:ヘルスケア製品
機能性食品
近年、高齢化社会の到来、ストレスや生活習慣病の増加を背景として、セルフメディケーションへの関心が高まっています。それに伴い、科学的に効果の裏づけされた機能性食品に対するニーズが増大しています。これらニーズに対応するため、当社は家庭品やOTC医薬品の開発で培った基盤技術を活用し、新しい高機能性食品の開発を目指し、研究を推進しています。
研究事例紹介
外部発表(ヘルスケア製品 機能性食品)
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日本農芸化学会 2017年度大会 (2017)
清酒酵母の新しい機能 -睡眠の質改善作用-
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日本農芸化学会 2017年度大会 (2017)
睡眠の質改善素材:清酒酵母による肌質改善作用とそのメカニズム解析
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日本睡眠学会 第42回定期学術集会
睡眠改善素材“清酒酵母”摂取による肌質改善作用の検証およびそのメカニズム解析
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第71回日本栄養・食糧学会 大会 (2017)
睡眠改善素材「清酒酵母」摂取による肌質の改善効果-ヒト二重盲検並行群間試験による検証-
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第71回日本栄養・食糧学会 大会 (2017)
成長ホルモンおよび関連因子による皮膚改善作用-ヒト培養皮膚線維芽細胞による検証-
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第22回フードファクター学会 学術集会 (2017)
HMB、グルコサミン塩酸塩及びオルニチン配合食品は疲労感を軽減させる -ランダム化二重盲検並行群間比較試験-
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第22回フードファクター学会 学術集会 (2017)
ラクトフェリンはUCP1の発現上昇を介して褐色脂肪細胞におけるエネルギー消費を促進する