川村 洸太朗Kawamura Kotaro

“未来の暮らし”づくりを、資金面からバックアップする。

CAREER PATH

2017

経理

経理部にて、財務戦略の策定、資金調達、資金運用、出納管理などを担う。

会社の健康と社員の安心。
財務も生活者へとつながっている。

私は経理部で財務を担当するチームに所属しています。経理部の仕事は、生活者の存在と少し距離があるように感じられるかもしれません。しかし、財務はLIONという企業を健康に保つ仕事でもあり、社員が安心して働いてもらうことは生活者へとつながっています。

具体的な仕事内容を話ししますと、当チームは、財務戦略の策定、資金調達、資金繰り、資金運用、出納管理などを担っています。その中で私は、主に資金繰り、資金運用を担当しています。まず資金繰りでは、各部門からの情報や財務諸表等をもとに、仕入、製造、販売によって生じるお金の動きについて情報を収集します。さらに、その情報をもとに資金見通しを作成し、運用できる余剰資金を把握したり、資金調達の必要の有無を検討したりしています。

金融機関との打ち合わせで、
生活者の一面を垣間見ることも。

資金運用では、金融機関から収集した情報を検討し、余剰資金の運用提案をしています。元本棄損のリスクを最小限にしながら、利益を追求する運用を模索しています。担当業務を通して感じるやりがいは、ものづくりの一連の流れを資金面から把握できることだと思います。また、資金が不足すると会社の事業が停止してしまうため、重い責任があると感じています。

実は、金融機関との打ち合わせでは資金運用の情報交換などを行う中で、時には商品のご案内をしたり、先方から感想をお聞きしたりすることがあります。そのような会話をする時、相手が急にいつもとは違う一面を見せることがあり、金融のプロとしての顔の向こう側に生活者の方の存在を感じます。

チーム、部、担当のメンバーと
協力して解決策を模索。

資金繰り、資金運用の業務を行う中でいくつかの問題点が見えてきました。まず資金見通しの作成では、会社の取り組みや市場環境の変化により、既存の見通し作成の方法が活用できない部分が生じています。

見通しと実際の資金の動きに乖離が生じている要因を見つけ課題を解決することで、資金見通しの精度向上につなげています。次に業務の効率化では、取り扱う情報が複雑化し、見通し作成に時間がかかりすぎてしまっています。

業務の可視化を進めるとともに、見通し作成の目的を踏まえ優先順位をつけながら業務工数の削減を進めています。見通し精度の向上と業務の効率化という部分的に相反する取り組みを同時に実現するために、チーム、部、担当のメンバーと協力して解決策を模索していきたいと思います。

生活者へ新たな投資を円滑に進め、
“未来の暮らし”に貢献したい。

資金繰り業務を担当して半年が経ち、担当業務の課題に対する取り組みが少しずつ進んできました。今後はさらに資金繰り業務を改善すべく、今までの延長線上とは別の業務改善に取り組もうと考えています。

外部環境を見渡してみると、技術の進化がものすごいスピードで進み、商品調達や物流管理、消費購買に至るまであらゆることが変化しています。さらに今後、一人ひとりの「心と身体のヘルスケア」を実現するために、設備や研究、新事業への投資が必要となるでしょう。財務担当者として投資資金を確保し、新たな投資を円滑に進められる体制を整えることで、“未来の暮らし”づくりに貢献したいと思います。