笹川 博之Sasakawa Hiroyuki

「安価で品質の良いものを」普遍的なテーマにオールLIONで挑み続ける。

CAREER PATH

2004

生産

界面活性剤の製造や柔軟剤、台所用洗剤を配合するプラントで製造業務に携わる。

LIONで生産体制に携わる魅力。
消費者の手に届ける使命。

生活と深く関わるLIONで生産体制に携わる魅力は、手掛けた製品を生活者に手にとっていただいた時に喜びを感じられるところと使用後には感動体験を共有できるところです。

私はファブリックケア分野とリビングケア分野の新製品導入における生産体制の構築や、既存商品の生産体制の最適化を担当しています。担当する分野では千葉工場と大阪工場、二つの主力工場を中心に、どのような生産体制を組み立てていくかを検討します。

検討をする上では、各拠点の特徴を踏まえて必要な数量を効率よく生産できる体制を組んでいます。当社の営業から要望される数量は刻々と変化しますが、その先にいる消費者の手に届けることが使命であり、オールLIONで、どんな状況でも要望された数量を生産できる体制を整えています。

まずは最も身近な「お客様」に、
笑顔が絶えない暮らしを届けたい。

ただ生産できるというだけではなく、「安価で品質の良いものを消費者に届けたい」という想いで生産体制を見直しています。これは、どんなに世の中が変化しても普遍的なテーマです。スーパーで当社の洗剤を購入していただいている様子を見掛けたときは、とてもやりがいを感じます。

また「一人の消費者」として一番近い存在である妻にも、当社商品を使った感想を聞いて参考にしています。私はつねづけ生活者の困りごとはもちろん、困りごとだと感じていない部分においても解決する製品を、高品質で安価に生活者にお届けしたいと考えており、その意味で妻は「奥様」でありながら最も身近にいる「お客様」でもあるのです。そんな妻が毎日の家事を楽しく、進んでやりたくなる。笑顔が絶えない暮らしを実現したいと考えています。もちろん私も手伝います(笑)

全員が「より良い暮らし」という
目標に向かってがんばれる会社。

私は大学院で粉体のプロセス工学を研究していたので、粉体を主戦場としている洗剤や化粧品の会社を中心に就職活動をしていました。当社に入社を決めたのは、面接を受けていて「とても温かい会社だ」と感じたからです。面接なのに笑いが起きるような自然なコミュニケーションで「ここなら安心して働ける」と思いました。

実際に入社してからもそのイメージは変わらず、周りの人を気遣うことのできる温かい人が多い会社で、全員が「より良い暮らし」という同じ目標に向かってがんばることのできる良いチームだと思っています。また、入社後の配属は大阪工場の製造グループだったので、学生時代の研究を活かして「粉洗剤」を担当するものだと思っていたのですが、「液体洗剤」の主要界面活性剤の製造を担当することになりました。

当時は粉洗剤が主戦場だった洗剤も、徐々に液体にシフトしていたので、そこで自分の視野を広げることができたのはとても良かったです。大学の専攻にこだわる必要はなく、社会人になってから世の中に求められる商品を作れるように視野を広げて様々な専門性を身につけていくことが重要です。また大学時代に根気強く研究を続けてきた「忍耐力」は今の仕事に実直に取り組む姿勢に活きていると思っています。

垣根を超えて連携を図る。
ごまかしを捨てて仕事に取り組む。

現在は国内の生産管理を担当していますが、今後は海外を含めた生産拠点の最適化を担当したいと思っています。現在も液体洗剤「NANOX」を国内で生産してアジアを中心に海外で販売していますが、海外は国内と文化も生活習慣が違うので、意見が食い違うこともあります。そのようなときは、深く話し合いながらお互いに良い方向へ話を進めていけるかが重要です。

今は国内と海外で部門が分かれているのですが、その垣根を越えて、自分から関連部門と密接にコミュニケーションを図り、提案していけるよう心掛けています。その話し合いを積み重ねれば、国内と海外の生産拠点の最適化を図ることができ、結果的に「安価で品質の高い商品」を競合他社よりも早く発売することができるようになります。そのため、競合商品も常日頃からチェックして、負けない商品を作ろうと思っています。

私が大事にしているのは「あきらめるな!ごまかすな!嘘をつくな!」という上司の言葉です。何事も仕事をしていく上では、様々な人と協力をして進めていく必要があり、協力を得るためにはごまかしたりあきらめたりしてはいけません。この言葉を胸に、仕事の大小に関わらず、実直に生活者の笑顔を目指して仕事に取り組んでいきたいと思います。