01PROJECT STORY

親子が笑顔になる時間へ

歯みがきの「あたりまえ」を変える

歯をみがきたくない子どもと、むし歯にしたくないパパやママがプロレスみたいに毎日ドタバタ。
時代を超えて繰り返される風景ですが、実はたくさんのパパやママが負担や不安に感じていました。
でも歯みがきが楽しい時間になれば、きっと子育てだって楽しくなる。
そんな想いから始まり、 “あたりまえ”の変革を目指すクリニカKid’sの挑戦をご紹介します。

PROJECT MEMBER

青木 智弘

プロジェクトリーダー

2003年入社

西岡 勢奈

コミュニケーション企画担当

2014年入社

村川 清香

コミュニケーション戦略担当

2015年キャリア入社

未来は「お客さま理解」から生まれる

村川

LIONの使命は、今よりも心躍る暮らしを創ること。
そのために、お客さまの現状を理解しなければいけない。

入社してから何度も聞いてきたセリフですが、クリニカkid’s プロジェクトでは本当にその大切さに気づかされました。

西岡

はい。プロジェクトは「子どもの歯みがき習慣の定着」を目指して始まりましたが、実際にパパやママからお話をうかがうと、想像以上にシビアな育児の現場が見えてきましたね。

村川

上の動画は、仕上げみがきするご自身の姿を見てもらうために作りました。イヤがる子どもと格闘するママの顔は真剣になるほど怒っているように見えて、子どもたちは一層歯みがきを怖いと感じてしまっていました。

西岡

「我が子をむし歯から守りたい」と心から思うからこそ怖い顔になってしまう。
そんな現状を変えなければという使命感が湧いてきましたね。

「心はずむ瞬間」を
新しい習慣にしよう

村川

動画では、私たちにとっても次につながる大きな発見がありましたよね。

西岡

いつもと逆の立場で、子どもたちにママの歯をみがいてもらったときのことですね。うれしそうにママの歯をみがく子どもを見て自然とママにも笑顔になってもらえました。親子の「心はずむ瞬間」をそこに発見できました。

青木

「歯みがきは親子の大切なコミュニケーションのひと時であり、こんなにも楽しくできるんだ」という気づきに、私たちも大きな可能性を感じましたね。

村川

「子どもが嫌がらない歯みがき」ではマイナスをゼロにするだけですが、「心はずむ瞬間」を新しい習慣にできたなら、それはプラスの価値の創造です。社会課題を解決する先で、「未来の暮らし」を創る意識が高まっていきました。

柔らかいアイデアで
「悩みのタネ」を解消

村川

「親子が笑顔になる歯みがき」を実現するためには、まずママの「悩みのタネ」を取り除く必要があると気づきましたね。

青木

たとえば、歯みがき中に多いのが、ハブラシをくわえたまま遊んでしまい、子どもが転んでケガをする事故です。ママたちはいつもハラハラしていました。

西岡

つくづく「お客さま理解」が大切なんですね。でも、ママの「悩みのタネ」に対するクリニカkid’s ハブラシの解決策が本当に面白いなと思いました。まさか「ぐにゃぐにゃハブラシ」を開発するなんて(笑)

青木

ネック部分がとても柔らかく、横方向に曲がることで、歯みがき中に万が一転んでもケガをしにくくしました。もちろん、汚れをきちんと落すことも考えて、ブラッシングする方向には曲がりにくくしています。それまではなかった技術ですが、心配のあまり怒ってしまうママを少しでも楽にするために生まれたアイデアを研究所のメンバーが全力で開発してくれました。

村川

まさに柔らかい発想から生まれた柔らかい最新技術ですよね。

キャンペーンで
生活に変化を生み出す

村川

「悩みのタネ」を取り除く製品もできて、「さあ、『親子が笑顔になる歯みがき』を広げていこう」と始まったのが、西岡さんを中心に企画・推進した「ごきげんハミガキキャンペーン」ですね。

西岡

歯みがきの時間を写真に撮ってもらうキャンペーンは、親子がふれあうきっかけを生み出すことにつながりました。
ひとつひとつのご家庭で生まれる親子の「心はずむ瞬間」に立ち会わせていただく気がして、生活に寄り添い、変えていくことのインパクトを実感しました。

青木

投稿された写真は、親子で楽しそうに歯みがきしていたり、子どもが真剣に頑張っていたり。「がんばれ~」とママやパパが嬉しそうに応援しているのかな?なんてご家庭でのシーンを勝手に想像したりもします。(笑)
そして、そんな親子の時間の中に、開発した製品が寄り添えているのを見ると、あらためてやりがいを感じますね。

笑顔が「あたりまえ」の
未来に向かって

村川

ママたちから、「これからもがんばろうと思いました!」というコメントももらえました。キャンペーン後も投稿は続いていて、隣の席の西岡さんがうれしそうに読んでいるのをよく見ます(笑)

西岡

だって、本当にうれしくて。「ごきげんハミガキキャンペーン」は、ひとつの通過点にすぎないと思います。プロジェクトが目指すのは、「親子が笑顔になる歯みがき」が“ あたりまえ”になった 未来ですから

村川

その通り。さらに笑顔の輪を広げて、未来の歯みがきを変えていくために、これからも立ち止まることなく次々と新しい施策に挑戦していきたいですね。

プロジェクトメンバーへのインタビュー

コミュニケーションが
生活にもたらすインパクトは、
想像よりもずっと大きい。

2014年入社 西岡 勢奈

PROJECT MEMBER

青木 智弘

プロジェクトリーダー

2003年入社

営業本部を経て、2008年よりオーラルケア事業部へ。プロジェクトリーダーとして社内の関係部所をまとめ、社外との関係構築も行う。

西岡 勢奈

コミュニケーション企画担当

2014年入社

人事部を経て、2017年より現在のコミュニケーションデザイン部へ異動し、クリニカKid’sプロジェクトに携わる。Instagramのキャンペーン施策をメインで担当。

村川 清香

コミュニケーション戦略担当

2015年キャリア入社

クリニカKid’sプロジェクトでは、コミュニケーション戦略担当として、子どもの歯みがき習慣化をサポートするための歯みがき習慣定着のための動画制作、予防歯科ポータルサイト「HA!HA!HA!パーク」を立ち上げる。