ライオン山梨の森
あゆみ
2008年11月15日
「ライオン山梨の森」で墨田区の第2回森林整備体験活動
昨年に続き、11月15、16日の2日間で墨田区主催による区民(在住・在勤)の森林整備体験活動が「ライオン山梨の森」でおこなわれました。
墨田区では、区や区民および事業者等が協働で、より良い環境の維持、回復、創造を進める取り組みを続けています。今回の活動は、その取り組みの一環として、森林保全・整備活動を通じて「みどり」の大切さや地球温暖化防止への効果を学ぶために墨田区が企画し、山梨市、峡東森林組合、ライオンが協力し実施されました。
開会式の後、徒歩で20分程離れた間伐作業場所に移動し、まず地元の方に作って頂いたおにぎりとお味噌汁の昼食とりました。その後、峡東森林組合より間伐の説明や木の切り方・倒し方の説明を受けた後、12名の参加者の方が間伐作業をおこないました。
2日目は間伐コースと「ほうとう作り体験・棚田散策」コースに分かれ活動し、ほうとう作りでは地元主婦の方と一緒に昼食を作り、中村山梨市長よりご挨拶をいただいた後、みんなで昼食を楽しみました。
最後に野菜の収穫体験もおこなわれ、山梨市の森、畑、田んぼなど自然を満喫していただきました。
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開会式
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地元の方の作ったおにぎりとお味噌汁で昼食
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峡東森林組合より間伐の説明
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木の切り方のデモンストレーション
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間伐作業
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親子で間伐体験
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野菜の収穫体験
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ほうとう作り
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ほうとう作り
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中村山梨市長よりご挨拶をいただき、全員で昼食会
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まだ間伐されていない暗い森
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今回の間伐・枝打ち作業で明るく、見通しが良くなった森
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第2回活動 参加者の皆さん