ライオン山梨の森
あゆみ
2011年11月11日
第15回「ライオン山梨の森」(2011年秋)のボランティア活動
2011年11月11~12日社員7名、協力会社の方4名、フェリス女学院大学の生徒4名の総勢15で森林整備を行いました。
1日目はあいにく雨天だったため、塩山にある「杜の交流館」の会議室内での活動に切り替えました。
午前中は晴天時に行う予定だった「自然観察」と「枝打ち」のレクチャーの座学でした。
午後は事前に切り出した間伐材を使用したクラフトワークで「園芸用プランター」とこれまでに皆で整備した「森の各場所の看板」を2名ずつに分かれて作成しました。
「園芸用プランター」は10個作成し、すべて震災被災地の気仙沼に贈りました。
2日目は晴れたので予定通り午前中、間伐を行いました。
作業後は地元・水口地区の皆様と名物「ほうとう」を中心とする昼食会で楽しく交流しました。
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「杜の交流館」は木の香りのする素敵な木造建築でした
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「ライオン山梨の森」について地図を使って説明
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「自然観察」は『ドングリ』について
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昼食時の大ヒット!牧丘の巨峰農家の奥様方の自家製・巨峰ジャム(右)と巨峰シロップ漬け
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プランターはノコギリと金づちを使って組み立てました
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看板はこのように色付けし、来年森に設置します
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出来上がってハイ、チーズ!
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今回は間伐する木も自分たちで選びました
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リピーターは慣れた手つき?!
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昼食会の様子