ライオン山梨の森
あゆみ
2009年04月16日
地元小学生との植林活動(2009年春)
当社の森林整備活動では、地元との交流も大切に考えています。2008年の春の活動で、地元小学生と一緒に広葉樹を植える予定でしたが、残念ながら雨が降ってしまい、小学生は別の日に活動することになってしまいました。
幸い、今回の活動は天気に恵まれ、地元八幡小学校5年生の皆さんと一緒の植林活動を実施することができました。植林の指導を山梨県森林総合研究所や峡東森林組合にお願いし、子供たちとライオン社員などが一緒になって約1時間作業を行い、カエデ、ケヤキ、ヤマモミジ、クヌギ、クリ、コナラを42本ずつ、計252本の植林を行いました。
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永合CSR推進部長より、開会のご挨拶
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森林総合研究所より、小学生に植林の意義の説明
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一人ひとり鍬を持って植林場所へ
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森林総合研究所と峡東森林組合が植え方の手順を具体的に説明
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大人には簡単な穴掘りも、子どもには大変な作業のため、大人が手伝います
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小学生と一緒に広葉樹の植林
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子供たちは自分の願いを杭に書いて、苗木の隣に添える。
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一緒に「100万本植樹運動」の標柱を立てる
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みんなで一緒に記念撮影1
(100万本植樹運動) -
みんなで一緒に記念撮影2
(農業用水水源地地域保全対策事業普及促進対策植樹活動)