サステナブルな社員より
2011年11月21日
秋の森林整備ボランティアを行いました
みなさん、こんにちは。
CSR推進部の「しまきち」です。
11月11~12日に社員7名、協力会社の方4名、フェリス女学院大学の生徒4名の総勢15名で
「第15回ライオン山梨の森・森林整備ボランティア」を行いました。
1日目は本当は森で「自然観察」と「枝打ち」をする予定でしたが、あいにくの雨天だったため、塩山にある
「杜の交流館」の会議室内での活動に切り替えました。
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「杜の交流館」は木の香りのする素敵な木造建築でした
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「ライオン山梨の森」について地図を使って説明
午前中は、晴天時に行う予定だった「自然観察」と「枝打ち」レクチャーの座学でした。
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「自然観察」は『ドングリ』について
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昼食時の大ヒット!牧丘の巨峰農家の奥様方の
自家製・巨峰ジャム(右)と巨峰シロップ漬け(左)
午後は、事前に切り出した間伐材を使用したクラフトワークで「園芸用プランター」と、
これまでに皆で整備した「森の各場所の看板」を2名づつに分かれて作成しました。
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プランターはノコギリと金づちを使って組み立てました
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看板はこのように色付けし、来年、
立て看板にして森に設置します
出来上がってハイ、チーズ!
「園芸用プランター」は10個作成し、すべて震災被災地の気仙沼に贈りました。 2日目は晴れたので予定通り間伐を行いました。
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今回は間伐する木も自分たちで選びました
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リピーターは慣れた手つき?!
今回も地元の方々との昼食会でお開きとなりました