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サステナブルな社員より

「吉野作造記念館・企画展」にて、ライオンの社会貢献活動が展示されています

みなさん、こんにちは。
CSR推進部の「ゆっきー」です。

みなさんは、「大正デモクラシー」とハミガキの意外な関係をご存知でしょうか?

「大正デモクラシー(大正時代に興った自由主義・民主主義的な風潮、およびその運動)」を牽引した
思想家・吉野作造は、ライオンの創業者小林富次郎とつながりがあったことから、
宮城県大崎市の吉野作造記念館で開催中の企画展「吉野作造とキリスト教」(2014年5月25日~8月3日)に
ライオンの社会貢献活動が展示されています。

CSR推進部のメンバーも石巻での復興支援活動にあわせて、同記念館での展示を見てきました。

  • 東北新幹線古川駅前にある案内

    東北新幹線古川駅前にある案内

  • CSR推進部メンバー

    CSR推進部メンバー

吉野作造のデモクラシーを支えたのはキリスト教の博愛精神でした。
企画展では吉野とキリスト教の関係、吉野を育てた東北宮城のキリスト教文化を紹介しています。 

その中で、「キリスト教と社会貢献」のコーナーに、ライオンの活動が展示されています。
吉野は参加していた弓町本郷教会(東京都文京区)の機関誌「新人」の編集長をしていましたが、
この「新人」の刊行を支えたのが小林富次郎商店(現ライオン)の広告掲載料でした。

企画展入り口

企画展入り口

「新人」に掲載された広告

「新人」に掲載された広告

この広告に掲載された『ライオン歯磨慈善券付袋入』は、ハミガキの愛用者が支援したい慈善団体に空袋を
寄付すると、寄付を受けた慈善団体がまとめて小林商店に持って行き、その枚数に従って1枚1厘で現金が
渡されるというものでした。

今でこそ『コーズ・リレーティッド・マーケティング』という名前で一般的になった方法ですが、
ライオンは114年も前にこのような活動をしていたのです。

ライオンの社会貢献活動の展示

ライオンの社会貢献活動の展示

大正時代には日々の生活の豊かさに関心が向けられました。
吉野は、人々が高い教育を受け、健康で文化的な生活を送ることができれば、
自分たちの社会を自分たちで考え、作っていこうとする余裕や意識も生まれると考えました。
小林富次郎商店も、歯みがきの製造販売を専業化し口腔衛生の啓発に力をいれるようになります。
人々の豊かな生活を願うこの精神を考えたとき、大正デモクラシーの新しい側面が見えてきます。
(「吉野作造記念館」企画展に関する資料より)

と、いうことで、「大正デモクラシー」とハミガキには意外な関係があったのです。

受付ではライオンちゃんがお出迎え

受付ではライオンちゃんがお出迎え

興味のある方は是非、訪れてみてください!

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