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レポート

京都エリア

朝から雨が降り続く中、約500人が参加しました。参加者は、豊臣秀吉の時代から大阪と京都を結ぶ港として知られた伏見港公園をスタート。山手の昭憲皇太后陵や明治天皇伏見桃山陵をめぐったのち、伏見の町中に戻り、秀吉が伏見城を築いた頃からの天下の酒どころとしてその名を馳せた趣き溢れる酒蔵をめぐり、寺田屋や伏見長州藩邸跡など、幕末の志士ゆかりの名所を歩きました。雨でコースが短縮されたため「いつもよりゆっくりと自分のペースで歩けた」と語る参加者もいて、それぞれの初秋の休日を過ごしていました。

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