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ライオン、「エコ・ファーストの約束」を更新

ライオン株式会社(代表取締役社長:掬川 正純)は、環境省が進める「エコ・ファースト制度」において、地球環境保全に関する新たな取り組み目標を反映した「エコ・ファーストの約束」を環境大臣に提出し、2019年6月28日(金)に「エコ・ファースト企業」認定を更新いたしました。

 

「エコ・ファースト制度」とは、2008年に創設され、企業が環境大臣に対し、地球温暖化対策、廃棄物・リサイクル対策など、自らの環境保全に関する取り組みを約束し、その企業が環境の分野において「先進的、独自的でかつ業界をリードする事業活動」を行っている企業(業界における環境先進企業)であることを、環境大臣が認定する制度です。当社は、2008年6月に「エコ・ファースト企業」として認定されました。
このたび、当社では長期環境目標『LION Eco Challenge 2050』を策定し、その取り組み内容を反映した「エコ・ファーストの約束」を環境大臣に提出することで「エコ・ファースト企業」認定を更新いたしました。

2019年ライオンの「エコ・ファーストの約束」概要

1.脱炭素社会の実現による地球温暖化防止に向けた取り組みを積極的に推進します
①事業活動からの温室効果ガス排出量の削減に取り組んでいきます
②原材料調達から製造・輸送・使用・廃棄にいたる製品ライフサイクルで排出される温室効果ガス量の削減にも積極的に取り組んでいきます

2.循環型社会の実現に向けた取り組みを積極的に推進します

3.自然との共生の実現に向けた取り組みを積極的に推進します

参考)「エコ・ファーストの約束」URL:
https://www.lion.co.jp/ja/csr/ecofirst/pdf/ecofirst.pdf

当社は、今後も人と地球の健やかな未来に向けて、業界の環境トップランナー企業として、貢献してまいります。

お問い合わせ窓口

報道関係の方

コーポレートコミュニケーションセンター

TEL:03-3621-6661

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