ライオン山梨の森
あゆみ
2012年09月28日
第18回「ライオン山梨の森」(2012年秋のボランティア活動)
9月28~29日、「ライオン山梨の森」の森林整備ボランティア活動を一泊二日で行いました。
今回も会社のボランティア特別休暇制度を利用した社員7名、フェリス女学院大学2名、山梨県民ボランティア5名の総勢14名で28日は間伐、29日は枝打ちの作業を行いました。
28日の夜は宿でコーディネーターの木netやまなし推進協議会・田中様から「ライオン山梨の森」のあるべき姿と今後の森林整備の進め方についてプレゼンをしていただきました。
専門家による森の調査結果に基づいた提案内容であり、とても勉強になるとともに、来年以降の活動への意欲につながりました。
29日の午前中は、森で「枝打ち」をする班と、公民館で地元の婦人会の方々と一緒に、山梨名物「ほうとう」を作る班に分かれて作業しました。
午前中の作業を終え、昼食は全員で公民館にて「ほうとう」や採れたて野菜を使ったお料理をいただきました。
今年度の森林整備ボランティアはこれで終了となりました。
来年度も引き続き、森の整備を進め、地元の方々との交流も大切に活動していきます。
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はじめにCSR推進部長から「ライオン山梨の森」の活動意義について説明
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コーディネーターの田中様から森林整備の説明
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間伐作業で一緒に木を切る山梨県民ボランティア(左)と社員(右)
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間伐と枝打ちをした「よろこびの森」エリア。今年はここを集中して整備してきました
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宿での田中様のプレゼンの様子
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ハシゴに登ってノコギリで枝を切る「枝打ち」
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地元の方から「ほうとう」作りを教わる様子
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出来上がった「ほうとう」
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地元で採れた野菜を使ったお料理(全10品!)
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全員で和気あいあいとした昼食会