ライオン山梨の森
あゆみ
2013年04月19日
第19回「ライオン山梨の森」(2013年春の森林整備ボランティア活動)
2013年4月19日と20日、日帰りで二日間に分けて「ライオン山梨の森」で春の森林整備ボランティア活動を行いました。
両日とも晴天に恵まれ、さわやかな気候の中でプログラムを行いました。
4月19日(金)はライオンの社員ボランティア22名、フェリス女学院大学の学生4名と教授1名が午前中、地元の山梨市立八幡小学校5年生31名と一緒に、今年新しく開設した「キレイキレイの森」エリアで植林を行いました。
2~3名で一組になり、コナラ・カエデ・クリ・ヤマザクラなどの苗木150本を植えました。
植林後、社員から参加者全員に「キレイキレイ 薬用泡ハンドソープ」を手渡し、森を健全に守ることと同様に手洗い習慣で健康を守ることの大切さを呼びかけました。
その後、小学生は学校へ戻り、残った大人で昼食を取りました。
地元・水口地区元気な邑づくり推進協議会の皆さんに作っていただいた山梨名物「ほうとう」を市役所の方々が森に運んできてくださいました。
午後は大人だけで「はじまりの森」エリアの間伐を行い、無事一日の行程を終えました。
4月20日(土)も「はじまりの森」エリアでライオンの社員ボランティア18名が間伐と枝打ちを行いました。
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4月19日全員揃って記念撮影
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大人がクワで穴を掘ります
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一緒に苗木を穴に埋めました
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婦人会の皆さんも準備に来てくださいました
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都会では高級な山菜のてんぷらがドッサリ
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4月20日の参加者で「キレイキレイの森」の前でキレイキレイポーズ
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間伐のようす
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枝打ちはハシゴに乗って行いました