ライオン山梨の森
あゆみ
2014年07月05日
第23回「ライオン山梨の森」(2014年夏の森林整備ボランティア活動)
2014年7月5日、「ライオン山梨の森」で第23回となる森林整備ボランティアを行うため、社員ボランティア18名とご家族1名の総勢19名が山梨市駅に集合しました。
今回は下刈りと間伐を行う予定でしたが、朝から雨が降っていたため、プログラムを変更しました。 午前中は塩山にある「杜の交流館」での室内レクチャーになりました。
西山CSR推進部長から当社の社会貢献活動の中での「ライオン山梨の森」の位置づけの話をした後、 活動のコーディネーターであるオイスカから「森林整備の意義・ライオン山梨の森の活動について」のレクチャーをしていただきました。
昼食は地元の「水口地区元気な邑(むら)づくり推進協議会」(以下、協議会)の方々に作っていただいた、「山梨ワイン豚」のトン汁、おにぎり、きゅうり、茹でたスティックセニョール(茎ブロッコリー)、漬物、スモモをいただきました。
昼食後は協議会・会長様のご厚意でスモモ狩り体験をさせていただき、参加者はとても喜んでいました。
その後、スモモ畑からほど近い「ライオン山梨の森」に行き、今まで整備してきた場所の見学をして活動についての理解を深めました。
急な雨天にもかかわらず、柔軟にプログラム進行にご協力いただきました山梨市役所、オイスカ、峡東森林組合、そして地元の方々に深く感謝いたします。
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西山CSR推進部長
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講師役のオイスカ長野様
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レクチャーを受けている様子
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いただきま~す♪
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スモモは簡単にもげて、とても美味!
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いっぱい採りました
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山道を歩きながら自然観察
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間伐材で作ったテーブルセットについて説明
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参加社員から外部スタッフへ「クリニカ」をプレゼント
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一日お疲れ様でした