みなさん、こんにちは。
CSR推進部の「がんちゃん」です。
当社の社会貢献活動は、事業の主要分野である、オーラルでの「口腔保健啓発活動」と共に、ハンドソープに関連した「衛生習慣啓発活動(おててをアラウータンたいそう)」(以降「アラウータン体操」)を柱の一つと位置づけています。
また、「人と人のコミュニケーションを大切に顔の見える関係でお役に立つ」という事も、活動の特長です。
社員自らが接点となって社会貢献に参画する事を大切に考えています。
手洗い啓発活動の形は、社員研修や、ハンドソープを生産する工場の地元での活動、震災復興、また、日頃商売でお世話になっているお得意様と連携した活動等、様々な内容で行っています。
今回は、ライオングループの一員である、ライオンハイジーン㈱が中心となり活動を行いました。
ライオンハイジーンの営業の人が、保育園の給食用の厨房施設に仕事で伺った時に、園児向けの衛生教育として依頼をいただいたそうです。
2017年11月16日、埼玉県上尾市の「しののめキッズパーク保育園」で、手洗い啓発活動(「アラウータン体操」)を実施しました。
静かな住宅地に立地する園は、100名弱の園児が通う、真新しい園舎が魅力的な、素敵な園でした。