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「雨活アイデアコンテスト2017」の表彰式をキッザニア東京で行いました

2018年03月02日 雨水利用普及への支援

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みなさん、こんにちは。
CSV推進部の「しまきち」です。

ライオンでは水環境意識の啓発を目的として、2011年より毎年、NPO法人 雨水市民の会と協働で全国の小中学生を対象に「雨活アイデアコンテスト」を実施しています。
2017年も5~10月に雨水の有効活用のアイデアを4つの部門(作文、ポスター、自由研究・自由表現、標語)で募集したところ、11,614作品の応募がありました。

2018年1月20日、キッザニア東京(東京都江東区)にて各部門の小学生の部、中学生の部でそれぞれ最優秀賞を受賞した子どもたち8名とそのご家族をご招待して表彰式を行いました。

 

  • キッザニア東京内の本格的な劇場で行いました

    キッザニア東京内の本格的な劇場で行いました

  • 主催者を代表してライオン㈱小林取締役の挨拶でスタート

    主催者を代表してライオン㈱小林取締役の挨拶で
    スタート

小学生の部はライオンの小林取締役から、中学生の部は雨水市民の会の山本理事長から表彰を行いました。

 

  • 小学生の部の表彰の様子

    小学生の部の表彰の様子

  • 中学生の部の表彰の様子

    中学生の部の表彰の様子

表彰の後は、司会の戸澤真帆さんから子どもたちにインタビューをしました。
緊張気味の子どもたちから、作品にかけた想いや、製作にかかった時間など裏話を引き出し、会場の人たちが微笑みながら、それを聞くという、会場全体が温かい雰囲気に包まれました。

 

  • まずは作品をバックに記念撮影

    まずは作品をバックに記念撮影

  • 戸澤さんからのインタビューに笑顔で答えます

    戸澤さんからのインタビューに笑顔で答えます

  • 校長先生と美術の先生もかけつけた高取中・植山さん

    校長先生と美術の先生もかけつけた
    高取中・植山さん

  • 緊張しながらも一生懸命答えてくれました

    緊張しながらも一生懸命答えてくれました

  • 中学生の部・自由研究の菅野さんは2016年度の佳作についで2回目のチャンジで見事、最優秀賞に

    中学生の部・自由研究の菅野さんは2016年度の佳作
    についで2回目のチャンジで見事、最優秀賞に

  • 看板の前でも記念撮影

    看板の前でも記念撮影

そして、審査委員を代表して、最終審査委員を勤める雨水市民の会・山本理事長から講評をいただきました。

 

雨水市民の会・山本理事長

雨水市民の会・山本理事長

会場にはライオンちゃんも駆けつけて、皆さんとたくさん触れ合いました。 

 

  • 仲良し姉妹で

    仲良し姉妹で

  • 姉妹のような親子で

    姉妹のような親子で

2017年度の表彰式もとても和やかな雰囲気で閉会となりました。
緊張しながらも喜びあふれる受賞者の皆さん、わが子の晴れ姿を写真に収める親御さん、笑顔のご家族や先生を目の当たりにして、「しまきち」は、コンテストの運営や表彰式の準備をしてきて良かった!と心から思いました。

きっと他のスタッフの方々も同じ気持ちだったと思います。

受賞者の皆さんには、この喜びを励みに、今後も水を大切にするエコな大人に成長していただけたら嬉しいです^^。

 

集合写真

集合写真

最後になりますが、ライオンはキッザニア東京とキッザニア甲子園のオフィシャルスポンサーとして、両施設に歯科医院のパビリオンを出展しています。
そのご縁から2017年度のコンテストからキッザニアさんに協力団体に入っていただき、参加賞に優待券をご提供いただいたり、昨年6月にはキッザニア東京で標語にご応募いただくイベントを協働で行ったりしました。
→イベントの様子はコチラ

そして今回、初めてキッザニア東京の劇場にて、表彰式をさせていただきました。
多大なるご協力にこの場を借りて心より御礼申し上げます。

 

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