みなさん、こんにちは。
CSV推進部 コミュニケーション推進室の熊五郎です。
2018年5月9日と10日、ライオングループの新入社員110名(ライオン㈱93名、ライオンハイジーン㈱7名、ライオン・スペシャリティ・ケミカルズ㈱10名)が、新入社員研修の一環で山梨市にある「ライオン山梨の森」で森林整備体験の実習を行いました。
当社は水源である森林の整備活動を通して、社員の環環意識を醸成するため、春・夏・秋に社員ボランティアを募って森林整備活動を行っています。
新入社員研修での実習の目的は、新入社員たちに会社の姿勢と活動、自然環境を守ることへの理解を深めてもらうことで、研修に取り入れて今年でちょうど10年目になります。
当日はバスで山梨市まで移動しました。
行きは両日とも雨が降っていた上、渋滞に巻き込まれてしまい、予定より少し遅れて山梨市に到着しました。
両日とも雨天のため、まずは山梨市役所の会議室をお借りして、開会式を行いました。