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恒例の石巻マルシェを小田原、千葉、錦糸町の事業所で行いました

2018年06月27日 東日本大震災 被災地域への支援

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みなさん、こんにちは。
CSV推進部 コミュニケーション推進室の熊五郎です。

今回で25回目の開催となる石巻マルシェ(物産展)をライオン小田原工場、千葉工場、そして今回初めて錦糸町にあるライオンハイジーン㈱、ライオン商事㈱で行いました。
東日本大震災の復興支援につなげるために始めたマルシェですが、今では社員待望のイベントとして定着しています。

初日5月29日(火)はお昼休みを利用して、小田原の研究所と工場の社員のみなさんに購入していただきました。
いつもいい匂いに誘われて、牛タンつくねは人気の商品のひとつです。
毎年来ているので、お目当ての商品を探している人や試食をしてる人などでにぎわいました。

  • 小田原の研究員のみなさんの購入風景

    小田原の研究員のみなさんの購入風景

  • 小田原の工場勤務のみなさんの購入風景

    小田原の工場勤務のみなさんの購入風景

ライオン小田原工場ではいつも屋外で開催していますが、今年も天気に恵まれ、昼食の前後にたくさんの方に協力いただきました。
また、今年はメディアで紹介された影響もあって「さば」の缶詰の人気が高く、例年以上にご購入いただきました。

2日目の5月30日(水)は、千葉工場のお昼休みにマルシェを開きました。
多くの社員のみなさんがにぎやかに商品を選択したり、試食を楽しんだりしていました。

  • 千葉工場のお昼休みの購入風景

    千葉工場のお昼休みの購入風景

  • 千葉工場での石巻マルシェのスタッフ

    千葉工場での石巻マルシェのスタッフ

3日目の5月31日(木)は錦糸町のアルカセントラル6Fライオンハイジーン㈱の会議室で初めて開催。
ライオングループであるライオンハイジーン㈱やライオン商事㈱の社員のみなさんにも、人気の商品を思う存分購入していただきました。
たまたま、当日はライオンハイジーン㈱の新入社員の報告会もあって、新人たちもたくさん買ってくれました。

  • 新たにマルシェを行った錦糸町のライオンハイジーンのオフィスの概観

    新たにマルシェを行った錦糸町の
    ライオンハイジーンのオフィスの概観

  • 新たにマルシェを行った錦糸町アルカセントラル6階のライオンハイジーン会議室

    新たにマルシェを行った錦糸町アルカセントラル
    6階のライオンハイジーン会議室

熊五郎は6月末で退職し冬眠に入ります。
これからも東日本大震災の支援はいろいろな形で続けていってほしいと思います。

 

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