みなさん、こんにちは。
仙台オフィス総務室の「ミッキー」です。
当社はEcoVision2020という環境目標を2012年に設定しています。
その中に、2020年までに全事業所において生物多様性保全活動※に取り組むという目標があります。
ただ、オフィス系事業所での取組みは、周辺をビルに囲まれている環境や、外勤や出張が多い営業職種が中心という人員構成もあり、全体からはやや遅れてスタートしました。
しかし、直近ではオフィス系事業所も、続々と取組みをスタートさせています。
現時点で立ち上がっている活動として、名古屋オフィスの「ヒメボタル保護活動」、大阪オフィスでの「のだふじ保護活動」、本社・両国地区での「野のくさプロジェクト」があげられます。
そして、仙台オフィスも2018年6月からいよいよ、「井土(イド)メダカの保護活動」への取組みをスタートさせました。
※生物多様性保全活動について → 人間は多様な生物が生存する生態系の恵みに大きく依存する反面、大きな負荷をかけている事から、その保全活動は、企業活動を推進する上で課せられた課題となっています。