みなさん、はじめまして。
安全性科学研究所の「ヨッシー」です。
ライオンの製品は歯みがきやお洗濯など、水を使う製品が多いことから、事業を通じてだけでなく、社会貢献でも水資源を保護する活動に力を入れています。
2019年3月7日(木)~9日(土)の3日間、甲府市にある山梨大学で第53回日本水環境学会年会が開催され、「ライオン賞」発表・授与が行われました。
ライオンは水環境に関わる若手研究員の研究意欲の啓発と支援をするため、毎年、公益社団法人日本水環境学会の年会で優秀な発表をした大学学部生、高専生、短大生を「年会学生ポスター発表賞(通称:ライオン賞)」として表彰しています。
ライオン賞は2009年に創設され、今年で11回目となります。
本年会は、日本水環境学会が、水環境分野の幅広い研究の発展と会員相互の情報交換を促進するため、毎年開催しています。
常に水と深い関わりの中で事業を展開しているライオンも学会の団体会員であり、今年はCSV推進部と安全性科学研究所が参加しました。