トップメッセージ

次世代ヘルスケアのリーディングカンパニーへ

ライオンは毎日の習慣を、もっとさりげなく、楽しく、前向きなものへ“リ・デザイン”することで、一人ひとりの「心と身体のヘルスケア」を実現し、事業を通じて社会のお役に立ち続けます。

代表取締役 社長執行役員 濱 逸夫

ライオンは1891年の創業以来、時代とともに変化する社会課題に対し事業を通じて応え続けてきました。AIやIoTに象徴される技術革新の劇的な進歩による人々の生活の変化、一方で経済成長のスピード鈍化、高齢化の進行など、アジアそして日本において、暮らしや社会の環境は加速度を増して大きく変化しています。
また、国内外においてQOL(クオリティ・オブ・ライフ)の向上や健康寿命の延伸などヘルスケアに対するニーズが高まる中、毎日の暮らしに身近な存在である当社の役割は今後益々大きくなると考えています。
このような大きな変化の中で、これからも新しい価値を創出し、社会とお客様から必要とされる会社であり続けるために、ライオングループの進むべき方向性をより明確化し、変革に向けた動きを加速させることが必要であると考え、2030年までに実現したい姿として新経営ビジョンを「次世代ヘルスケアのリーディングカンパニーへ」と設定することといたしました。
「健康、快適、清潔・衛生を通じた顧客体験価値の創造」により、毎日を、もっと、さりげなく、楽しく、前向きなものへ“リ・デザイン”することで、一人ひとりの「心と身体のヘルスケア」を実現する次世代ヘルスケアのリーディングカンパニーを目指します。
「事業を通じて社会のお役に立つ」という創業の精神は時代が変わっても、DNAとして脈々と受け継がれています。
新中期経営計画「LIVE計画(LION Value Evolution Plan)」を実行する中で、様々なテクノロジーやサービスの新結合による1人ひとりのヘルスケアを実現する新しい事業価値創出や“多様でオープンな”人材・組織・文化の醸成をすすめ、時代とともに変化する社会課題に対し事業を通じて応え続けていきます。

サステナブルな経営を目指して

ライオンは2009年に、持続可能な成長を実現する世界的な枠組みである「国連グローバル・コンパクト」への支持を表明しました。社会的責任の国際規格「ISO26000」に示された社会からの要請を理解したうえで、経営課題とすり合わせ、サステナビリティ重要課題を特定し、海外グループも含めたライオングループ全体で中期目標を設定し、グループとしての取り組みを進めております。
今後もサステナブルな社会への貢献に向けて、環境・社会・ガバナンス(ESG)の取り組み強化を図るとともに、事業を通じた社会との共通価値の創出(Creating Shared Value)を進め、社会からの期待に応えられる信頼性の高い企業となるよう、企業価値の一層の向上に努めてまいります。

代表取締役 社長執行役員

濱 逸夫