衣料のお手入れでトラブルが発生したとき

液体酸素系漂白剤をワイシャツの衿首に塗って日光の当たる場所に放置したら、部分的に黄ばんでしまった。

事例

衣料: 白のワイシャツ
素材: 綿 55%
ポリエステル 45%
取り扱い絵表示: 洗濯機40度ネット使用マーク 塩素系漂白剤禁止マーク アイロン中温マーク 弱く脱水マーク 日陰の吊り干しマーク

原因

白い衣料は一般的に蛍光増白剤により増白加工されているが、直射日光により分解し黄ばむ。この分解は液体酸素系漂白剤の成分の過酸化水素が付いた状態で促進されることがある。

回復方法

回復は難しいが、蛍光増白剤入りの濃いめの洗剤液を作り、その中につけ置きすると、多少回復する可能性がある。

防止策

・液体酸素系漂白剤やしみ抜き剤などを衣料に塗布した場合は、放置せずにすぐに洗濯用洗剤で洗うか、洗濯液につける。
・酸素系漂白剤で処理する場合は日光のあたる場所は避ける。
・すすぎを充分に行い陰干しする。

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