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デジタル活用による
重点領域強化

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重点領域の成長を加速させるため、オーラルヘルスケア事業のデジタルサービス基盤の拡充と、Webサービスの内製化および画像認識技術・生成AI技術を活用した開発を推進しています。今後は、データ分析をより一層活用し、サービスの成長促進と顧客体験の向上を実現します。

オーラルヘルスケアの有用性に関するエビデンスの獲得

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従業員の健康増進や生産性向上、医療費適正化などを目的として、医科・歯科の健康診断結果とレセプトデータ(医療機関が発行する診療報酬明細書)の分析を推進しています。データオーナーである健康管理部門と健康保険組合に加えて、高いデータ解析スキルを有するIT・デジタル部門や医学の外部専門家も参画した部門横断プロジェクトを発足させ、個人情報の匿名化やアクセス権限の厳格な管理を徹底するなど、セキュリティに十分に配慮した上で、社内に散在していたデータのクラウド分析環境を構築しました。
これらのデータを統計学的な手法で解析したところ、継続的な口腔ケア習慣が生活習慣病医療費の適正化につながる可能性が示唆されました。2024年の日本産業衛生学会にて発表を行い、優秀演題賞を受賞しました。
また、日本アイ・ビー・エム健康保険組合との共同研究における大規模職域データ分析により、オーラルヘルスケアと生活習慣、全身健康、歯科医療費などとの関連性を明らかにしました。2025年の日本産業衛生学会および同学会全国協議会にて発表を行い、いずれも優秀演題賞を受賞しました。

オーラルヘルス領域での新規ビジネスの開始~おくちプラスユー

おくちプラスユーのイメージ画像
企業や自治体からの口腔保健への注目度が高まる中、法人向けウェルビーイングサポート(健康経営支援)サービス『おくちプラスユー』を開始。歯科衛生士によるオーラルケアセミナーや、お口の健康状態を見える化する唾液検査、AIを活用したお口の健康スコアチェック等を提供。企業の経営課題や働き方等の状況に合わせて、行動変容と習慣化を支援しています。

ハブラシ開発へのAI活用

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ハブラシの研究開発では、研究者が過去の知見・ノウハウや自身のアイディアをもとに、商品のコンセプトに合わせて材質や形状を決めいくつものサンプル(試作品)を制作し、商品を開発しています。こうした仕様の設定には、形状の異なるサンプルが多く必要となり、開発に長い時間が必要となります。そこで、仕様の設計にかかる時間の大幅な短縮を狙い、人工知能(AI)をハブラシの研究開発でも活用しています。